面接を勝ち抜くたった一つの最強マインド〜失敗経験から学んだ本当に重要なこと〜|教員採用試験|面接

緊張が最も高まる面接本番。

「どんな心持ちで面接に臨めば実力を出し切れるのか…」

多くの受験者の悩みです。

今回、面接で実力を出しきるための最強のマインドセットについて、私の採用試験の実体験を踏まえてお話しします。

 

目次

たった一つの「最強マインド」とは?

結論から言います。

面接に臨むときの、私なりの最強マインドは

不完全な自分を受け入れる

ということです。

 

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どういうこと?と思われましたか?

どういうことか、これから詳しくお話ししますね。

 

「ミスしてはいけない」が焦りにつながる

面接で「過度の」緊張をしてしまったり、うまく答えられず焦ってしまいその後の質問もグダグダ…となってしまう人には

「ミスしてはいけない」

「緊張してはいけない」

と考えている、という特徴があります。

でも、ココ一番での緊張なんて、誰でもするものです。

実は「ミスしてはいけない」「緊張してはいけない」と思っていることが「過度な緊張」へと助長します。

 

もちろん、私も教採の面接で

「あぁ、緊張のあまりあのポイントを言い忘れたな」という経験や、

緊張すると声を張ってしまうタイプなので、面接官に「声のボリューム落としてください」と言われても上手く声量を調整できず、首を傾げられたこともあります。

それ以前に、教採の面接にチ◯クするという痛恨のミスまでやらかしました。

それだけミスを犯しまくっても、結果は

 

合格。(複数の自治体を受験しすべてに合格。自治体に迷惑をかけるといけないので、チ◯クしても合格した自治体は伏せておきます。)

 

「ミスしない」を目指すよりももっと大事なことがある、ということに気付かされた経験でした。(当たり前ですが「遅刻してもいい」ということではありませんし、当時の私は帰宅後号泣しながら猛省しました。)

同時に、私が信じてやってきた、この対策で良かったんだ!ということを確信した経験でもありました。

「ミスをしてはいけない」「緊張してはいけない」と思い込みすぎるあまり、過度に緊張して面接でまともに受け答えできない、という人の勇気になればと思います。

 

「不完全な自分を受け入れる」とは?

話が膨らんだのでまとめていきます。

面接に臨むたった一つの最強マインド「不完全な自分を受け入れる」とは、結局のところどういうことなのかというと

「面接では、ミスや緊張くらい誰だってするものだ」

「完璧な人間なんてこの世にいない」

と、ミスや緊張、未熟な自分を受け入れよう、ということです。

こう考えることが、なぜ面接での最強マインドになるのか。

 

第一に、面接対策。

面接本番で、自分の言いたかったことを仮に6〜7割くらいしか言えなかったとしても合格できるよう、あらゆる面接質問に対し、一つ一つ私自身の考えを明確に表現できるよう、とことん考え整理しました。

「自分は完璧ではない」と自覚しているからこそ、それを克服するために入念に準備していた、ということです。

 

次に、面接本番。

「周りの受験者がたとえ平気そうな顔をしていても実は皆、緊張しており、私だけが緊張しているわけではない

緊張しているということは、身体が戦闘モードに入った証拠。いい感じだ。

と、自分自身の緊張を捉えていました。

実際、緊張を自分にとって良い影響を与えるものと捉えている人は、緊張していない人よりも高いパフォーマンスを発揮できることは、スタンフォード大学の研究などでも明らかになっています。(詳細を知りたい方は、教師塾AMBのスキルアップ講座「ストレス耐性の鍛え方」をご覧ください。)

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また、

「もし思い通りにできずミスをしてしまっても、しっかり誠実に対応しようすぐ切り替えて『今』に集中すれば勝手に挽回できる。ちょっとくらいのミスは他でカバーできる。」

とも考えていたので、「あ、あれも言えば良かった!」と思ったり、面接官に首を傾げられてもすぐに切り替えて、今問われていることに集中して回答できました。

チ◯クしてしまった時も、とにかく誠実に謝罪し、面接は実施していただけたので「面接中は切り替えよう」と、いつも通りに話すことができました。

面接の最後に「なぜ今日はチ◯クしたのか」と聞かれた時にも正直に経緯を説明し、そんな私のために時間を割いていただいたことに心から感謝を述べました。

 

面接官は、どんな人物がほしいのか?

以上の経験や私がこれまでメンタルについて学んできたことを踏まえ、面接に臨むうえでの最強マインドは「不完全な自分を受け入れる」ということだと、私は考えています。

不完全な自分を受け入れてはじめて、不完全さへの対処を合理的に行うことができます。

学校現場でも、全くミスのない人がいればそれはそれで良いですが、普通の人間は大なり小なりミスをします。

そのようなミスがあった時に、隠したり誤魔化そうとする不誠実な人やおどおどしてしまう人ではなく、落ち着いて誠実に生徒や保護者、同僚、その他関係者に対応できる人を、面接官は求めているのではないかと私は考えます。

だから、「ミスはいけない」「緊張はいけない」と思い込みすぎておどおどしたり、「すみません。もう一度お聞きしてもよろしいでしょうか?」と素直に言えないよりも、

「しっかり対応すれば良い」とドシっと構えて、素直に面接官に聞き直し「ありがとうございます。私は…」と落ち着いて仕切り直しができる方が面接官にとっては好印象だと思います。

面接官は、受験者のそのような姿をそのまま、保護者やその他関係者とのトラブルの対応に置き換えて見てしまうものです。

失敗するポイントは人によって違いますが、それぞれが自分の失敗とどう向き合うかという課題に直面していることは事実です。あなただけではありません。

必ずニューマンエラーはあります。

それを受け入れたうえで、限りなくエラーをゼロに近づけようと日々努力しながらも、本番は「エラーが起こってもその後しっかり対応しよう」という心構えが大切です。

応援しています!!!

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