話し下手なのに高校地歴で一発合格した私の「面接ノート」の作り方|教員採用試験対策

「面接で話す言葉に説得力と自信を持って話したい」「とっさの質問にもしっかり対応できるようにしたい」「でも、どうすればいいんだろう…?」

そんなふうに悩む受験者の方は少なくありません。

実際、私も面接で考えを整理して話すことには苦手意識があり、多くの受験生と同じ不安を抱えていました。

そんな私が、教員採用試験の面接対策として取り組んだのが「面接ノート」をつくることです。

結果、私は面接で自分の考えを整理された言葉で自信をもって話すことができ、ありがたいことに高校地歴で一発合格できました。

今回は、私の「面接ノート」の作り方についてまとめたいと思います。

目次

面接ノートをつくるメリット

私が面接ノートをつくって得たメリットは下記の通りです。

  • 言葉の説得力が増す
  • 質問に的確な回答ができる
  • 自分の考えに自信をもてる
  • とっさの質問にも対応できる

ではなぜ、面接ノートをつくることで、このような結果を得られたのかを簡単に説明します。

話す言葉の説得力が増す

面接ノートに自分の考えを書き出す際に、自分の考えの足りていない部分や「それって本当?」と思えるような点に気づくことができました

そのように自分の考えを客観的かつ批判的に見つめ内省し、自らの考えやその理由・根拠を明確にできることで、説得力のある主張になります。

質問に的確に答えられる

様々な質問に対する回答を面接ノートにつくる作業をしていく中で、頭の中でごちゃごちゃしていた考えが可視化され整理されていきました

もし、ごちゃごちゃしたまま面接に挑んだら、話しているうちに思考があっちこっちに展開し、「あれ?何について話すべきだっけ?」と、質問に的確に応えることができなくなっていただろうと思います。

自分の考えに自信をもてる

面接ノートをつくる過程を通して、自分自身の納得いく考えがまとまることによって、「今の私はこう考えています」と自信をもって考えを述べることにつながりました

また、たくさんの面接質問に対し、自分の考えをまとめる作業を通して「どの質問でも、この考えやスタンスは共通しているかも」と、自分自身の教育観の軸になるような価値観に気づくことにもつながり、自信になりました。

とっさの質問に対応できる

面接ノートでたくさんの質問への回答を考える中で、自分の教育観の軸が明確化することで、準備していなかった質問に対しても「自分が考えることを素直に表現し対応しよう」という心の余裕ができました。

面接ノートをつくる過程で、納得できるまでとことん自分自身の考えや教育と向き合ったことで、結果的に面接本番の焦りや恐れ、不安などはかなり軽減され、「ありのままの自分で行こう」と思えました

合格する面接ノートの作り方

では、私がどのように面接ノートを作ったのか。

私の面接ノートのつくり方は、以下の3ステップにまとめられると思います。

  1. 「面接質問100選」のような本を入手する
  2. 「1ページに1テーマ」で自分の考えを書いていく
  3. キーワードを色ペンでチェック
  4. 経験談やエピソードには見出しをつける

それぞれのステップのコツや留意点を具体的に説明していきたいと思います。

① 「面接質問100選」のような本を入手する

面接は、自分の頭でしっかり納得いくまで考えたことを話さなければ、深く質問された時にどうせボロが出てしまうので、私は、面接で聞かれうる質問にとにかくたくさん目を通し、自分の考えを深めるようにしていました。

面接質問100選にザッと目を通し、「自分なら何を大事に、どうするか」をノートにまとめているうちに、「生徒指導で重要なポイントはこれだな」「保護者対応ではこの要素は不可欠だな」など、どんな質問にも共通するポイントに気づくこともできました

そして気づいたのが、教採の面接対策で重要なのは、自分の教育観や人生観などを自分なりにしっかり納得のいくかたちで明確化することです。

そのために、何よりも自分と向き合う過程が非常に重要です。

私の教採スクールのテキスト「教員採用試験必勝ノート(無料)」では、自己分析する際により深く考えられる思考のコツや面接官に好印象を与える話し方も解説し、「面接質問100選」もあります。

このノートで自己分析を進め教採に臨んだ人の中には、「採用枠2名が3名に変更されて合格した」という方もいらっしゃいました。

この一冊に面接対策が凝縮されていますので、気になる方は金井志津乃の教採メルマガ経由で教員採用試験必勝ノートゲット!金井志津乃の教採メルマガ

② 「1ページに1テーマ」で自分の考えを書いていく

「体罰」「わかる授業」「いじめ」などのテーマについて、「ルーズリーフ1ページに1つのテーマ」というかたちでできる限りたくさん考えを書き込めるようなスペースを確保していました。

そして、一度書いたら終わりではなく、経験を積んだり哲学し続けるなかで新たに気づいたことなどもどんどん書き込んでいきます

ルーズリーフにしていた理由は、ルーズリーフなら順番を自由自在に変えられるため、似たようなテーマについて後々出てきても途中のページにもってくることができるからです。

③ キーワードを色ペンでチェック

自分の考えをただツラツラと書き綴るだけでは思考は整理されません。

私は、書き出した考えの中で「核となるもの」「土台になるもの」「原因と結果」「理由と根拠と事例」などを色ペンで目立つように後からピックアップするようにしていました。

それぞれの要素に「①・②・③」など、話すときの順序や優先順位などをつけるようにすることで、「自分が何を最も大切にしているか」や「このテーマで押さえるべきポイントはこれだ」といったことがかなり明確になってきます。

そして面接でも、「私はこう考えます。理由は3つあります。一つは、…」と話しやすくなります。

④ 経験談やエピソードをメモする

たとえば、「主体的、対話的で深い学び」を実践できたエピソードがあれば、そのエピソードについても面接ノートに書き込みましょう。

キーワードをピックアップする色とは違う色でエピソードを書き込めば、パッと見てすぐに事例のあるテーマ・ないテーマの区別もつきやすくなります

まとめ

教採の面接対策は、「面接官にとっての一つの正解」を話すことではなく、あなたの考えに面接官を納得させることが大切です。

そのためにはまず、あなたの考えがしっかり考え抜かれたものでなければなりません。

自信をもって面接本番に挑み、実際に学校現場で考え抜いたことを活かせるような面接ノートを!

応援しています!!

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