こんにちは、金井志津乃です!

滋賀県の小論文って一次試験にあるんですよね。しかも30分って聞いたんですけど……本当ですか? そんな短時間で何を書けばいいのか、想像がつきません。

本当です。令和9年度採用の時間割では13:40〜14:10の30分間。しかも過去の出題を見ると600字以内が中心です。30分で600字——これは全国的にもかなりタイトな設定。だからこそ「その場で考える」のではなく「型を持っていく」ことが、そのまま点数になる県なんですよ!
この記事では、滋賀県公立学校教員採用選考試験〔夏選考〕第一次選考の小論文について、過去4年の出題テーマと、実施要項に書かれた形式をもとに、傾向と書き方をまとめます。
この記事の根拠
- 令和9年度採用(2026年夏実施)の受験者報告1件を「令和9年度採用の報告」として追加収録
- 市販の全国版過去問集から滋賀県の小論文の出題テーマを4年分(令和4・5・7・8年度採用)整理しました。令和6年度採用分は過去問集に収録がありません。
- 掲載しているのはテーマの要旨と出典資料名だけです(設問文・課題文そのものは載せていません)
- 試験時間・配点割合・評価方法は令和9年度採用の実施要項と照合済み
- 滋賀県の小論文についての受験者報告は、令和9年度採用(2026年夏実施)分が届き始めました(本記事の「今年の報告」枠に収録)。受験された方は、ぜひ記事末尾のフォームからお寄せください。
- 執筆:金井志津乃(高校地歴の教員採用試験に新卒合格・高校教員として6年半勤務・教採スクール「教員の学校」運営・YouTubeチャンネル登録者1.7万人・大学講演・教採専門誌「教員養成セミナー」への執筆経験)
この記事は各自治体の実施要項等をもとに記載しています。ただし、日程や制度の変更、こちらの見落としがないとは言い切れません。最後は必ず、各自治体の実施要項をご自身でご確認ください。
小論文の形式|30秒でわかる基本情報
| 実施 | 第一次選考(令和9年度採用は令和8年6月14日)の最初の科目。時間割は13:40〜14:10の30分。このあと専門教科・科目(60分)、一般教養・教職教養(40分)と続きます。 |
| 要項の記載 | 「与えられたテーマに関する論述問題」——これだけです。字数の指定は実施要項には書かれていません。 |
| 字数(過去の出題) | 過去問集で確認できる範囲では、すべて「600字以内」でした。 |
| 問題の分かれ方 | 校種・職種と選考区分ごとに問題が違います。「養護教諭・栄養教諭以外」「養護教諭」「栄養教諭」「障害者特別選考」「社会人特別選考」「夢チャレンジ選考」などで別問題が用意されています。 |
| 配点割合 | 第一次選考は小学校4:4:2/中学校3:5:2/高校2:6:2/特別支援・養護・栄養4:4:2(一般教養教職教養:専門教科科目:小論文)。小論文の比重は全校種で2。 |
| 評価 | 「一般教養・教職教養」「専門教科・科目」は100点満点で採点、それ以外は10段階で評価(実施要項「7 選考基準」) |
| 特別選考は「課題作文」 | 障害者特別選考・社会人特別選考・スポーツ芸術特別選考では、小論文に代えて「課題作文」が課されます |
| 結果の開示 | 第一次・第二次の全ての受験者に、区分ごとの得点と合格最低点が通知されます。自分の小論文が何段階だったかが分かります。 |
| 二次との関係 | 第二次選考は面接試験(個人面接・集団討論)と実技試験のみ。小論文は一次で完結します。 |
※出典:令和9年度(2027年度)滋賀県公立学校教員採用選考試験〔夏選考〕実施要項「6 選考試験 (1)ア 第一次選考 ③日程および内容」「7 選考基準」「8 選考結果」「6 選考試験 (2) 特別選考」。
字数は過去問集に収録された出題からの整理で、要項に記載はありません。

滋賀県の小論文でいちばん大事な事実は「配点割合が2」ということ。専門教科・科目(高校なら6)に比べれば軽いです。でも10段階評価で、しかも合格最低点が通知される。つまり「差がつかないから捨てていい」ではなく、「みんなが取れるところで落とさない」科目です。30分の型を持って臨むと守りやすい——ここに時間をかけすぎないのも大事な戦略です。
滋賀県の最大の特徴|職種ごとに問題が違います
他県には「全区分共通の1題」という県もありますが、滋賀県は職種・選考区分ごとに別の問題が用意されています。過去問集で確認できるだけでも、これだけ分かれています。
- 養護教諭・栄養教諭以外(=小・中・高・特別支援の一般選考)
- 養護教諭(保健室経営・健康課題・疾病管理など、職務に直結するテーマ)
- 栄養教諭(食に関する指導・食習慣の育成など、職務に直結するテーマ)
- 障害者特別選考(課題作文。多様な子ども・安心して学べる環境がテーマ)
- 社会人特別選考(課題作文。社会人経験を教員としての強みにどう変えるか)
- 大学3年生夢チャレンジ選考(養護教諭・栄養教諭は別問題が用意されていた年があります)
養護教諭・栄養教諭では、保健室経営や食に関する指導など、職務に関わる出題が確認できます。一方、令和7年度採用には両職種を対象に「学習者が主体の教育」について問う問題もあります。職務固有のテーマと、学習指導要領・答申・県の教育計画の両方を確認してください。
令和9年度採用(2026年夏)の受験者から、字数と試験時間について報告が届きました。設問のテーマは、この報告には含まれていません。
小学校|小論文(600字・30分)
- 形式のみ報告・600字、30分
出典:私の受験報告フォーム(2026年9月18日時点・この自治体の報告1件)。
校種までの表記とし、個人が特定されうる記述は除いています。
過去4年の出題テーマ|一般選考は「答申・指導要領・県の計画」から
令和4年度採用(2021年夏実施)から令和8年度採用(2025年夏実施)までのうち、過去問集に収録のある4年分を整理しました。テーマの要旨と出典資料名のみを掲載しています(問題文そのものは、県庁新館2階の県民情報室で閲覧・コピーができます)。
養護教諭・栄養教諭以外(一般選考ほか)
| 採用年度(実施) | テーマの要旨 | 出典・下敷きになっている資料 | 字数 |
|---|---|---|---|
| 令和4年度(2021夏) | 「主体的な学び」をどう考えるか。その実現に向けて教員としてどう取り組むか。 | 学習指導要領「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」 | 600字以内 |
| 令和5年度(2022夏) | (確認した資料には養護教諭・栄養教諭の出題を収録。養護・栄養以外の問題は未確認) | — | — |
| 令和6年度(2023夏) | (過去問集に収録がありません) | — | — |
| 令和7年度(2024夏) | 「深い学び」とはどのようなものか。その実現のために教員としてどう取り組むか。 | 学習指導要領「主体的・対話的で深い学び」 | 600字以内 |
| 令和8年度(2025夏) | 「子供一人一人の学びを最大限に引き出す教師としての役割」を果たすために、教員としてどう取り組むか | 中央教育審議会答申(令和3年1月26日)「令和の日本型学校教育」 | 600字以内 |
| 令和8年度(2025夏)※夢選考(養護・栄養以外) | コロナ禍を通じて再認識された学校の役割とはどのようなものか。それを踏まえてどのような教育を実践したいか。 | 中央教育審議会答申(令和3年1月26日) | 600字以内 |
| 令和9年度(2026夏) | 受験者の報告を募集中です(下記フォーム) | — | — |
※出典:市販の全国版過去問集(滋賀県分)の集計。
年度は採用年度で表記しています。
養護教諭・栄養教諭
| 採用年度(実施) | 職種 | テーマの要旨 | 字数 |
|---|---|---|---|
| 令和4年度(2021夏) | 養護教諭 | 保健室経営を効果的に行うために、どのような保健室経営を行うか | 600字以内 |
| 令和5年度(2022夏) | 養護教諭 | 児童生徒が抱える現代的な健康課題を具体的に示したうえで、養護教諭としてどう取り組むか | 600字以内 |
| 令和7年度(2024夏) | 養護・栄養 | 第4期滋賀県教育振興基本計画の「学習者が主体の教育」——学習者を学習の主役と位置付けて教育を展開するために、教員としてどう取り組むか | 600字以内 |
| 令和7年度(2024夏) | 養護教諭 | 学校における疾病管理にどう取り組むか(具体的な疾病を1つあげる) | 600字以内 |
| 令和7年度(2024夏) | 養護教諭 | 児童生徒が安心して学校生活を送るために、養護教諭として留意すべき点を具体的な事例をあげて | 600字以内 |
| 令和7年度(2024夏) | 栄養教諭 | 食に関する指導(教科等・給食の時間・個別的な相談指導の3体系)をどう行うか | 600字以内 |
| 令和8年度(2025夏) | 養護教諭 | 保健室経営計画を立て、児童生徒の心身の健康づくりを進めるために、どのような保健室経営を行うか | 600字以内 |
| 令和8年度(2025夏) | 養護教諭(夢チャレンジ選考) | 教職員等が相互に連携・協力しながら安全確保と心身の健康づくりを進めるために、養護教諭として留意すべき点を具体的な事例をあげて | 600字以内 |
| 令和8年度(2025夏) | 栄養教諭(夢チャレンジ選考) | 食生活が自然の恩恵や食に関わる人々の活動の上に成り立っていることについて、児童生徒に感謝の心が育めるようどう取り組むか | 600字以内 |
特別選考(課題作文)
| 採用年度(実施) | 選考区分 | テーマの要旨 | 字数 |
|---|---|---|---|
| 令和7年度(2024夏) | 障害者特別選考 | 児童生徒が学校で安心して学び、能力を発揮できる環境をつくるために、教員としてどう取り組むか | 600字以内 |
| 令和8年度(2025夏) | 障害者特別選考 | 多様な子ども一人ひとりが自立した学習者として学び続けることができるように、どのような教育を実践したいか | 600字以内 |
| 令和8年度(2025夏) | 社会人特別選考 | 社会人としての経験から得られた教員としての強みは何か。その強みを生かしてどのような教育を実践したいか。 | 600字以内 |
4年分を並べて見えること
- 設問が「理解+実践」の2段構えになる年があります。「〜とはどのようなものだと考えるか(=理解を問う)」+「あなたは教員としてどう取り組むか(=実践を問う)」。令和4年度採用の養護教諭・栄養教諭以外の問題、令和7年度採用の一般選考(「深い学び」)、令和8年度採用の夢選考(養護・栄養以外)の問題(学校の役割)と社会人特別選考がこの形でした。一方、実践だけを問う1段構えの出題も多くあります。設問文がいくつ答えを求めているかを数えてから書き始めてください。
- 一般選考の下敷きは「学習指導要領」「中教審答申」「県の教育計画」の3つ。令和4年度採用と令和7年度採用は指導要領、令和8年度採用は中教審答申(県の教育計画は令和7年度採用の養護教諭・栄養教諭の問題で出ています)。この3つを行き来しています。
- キーワードは「学習者が主体」。「主体的な学び」(令和4年度採用)→「学習者が主体の教育」「深い学び」(令和7年度採用)→「子供一人一人の学びを最大限に引き出す」(令和8年度採用)。言い方は変わっても、問われている中身は近いと読めます。
- 養護教諭・栄養教諭は職務直結の出題が確認できます。保健室経営・健康課題・疾病管理/食に関する指導・食習慣。ただし令和7年度採用には両職種を対象に「学習者が主体の教育」を問う問題もあり、「自分の職務を、自分の言葉で設計できるか」を問われる年もあります。
- 字数はすべて600字以内。公刊過去問で滋賀県のものと確認できた出題は、いずれも「600字以内」でした。

私が一番お伝えしたいのは「設問の後半は毎年同じ」ということです。「教員としてどう取り組むか」——ここは事前に自分の答えを用意できます。前半のテーマが何であれ、後半に持っていく自分の実践(授業でこうする/学級でこうする/保健室でこうする)を2つ用意しておけば、30分でも書き切れます。
書き方|30分・600字で「理解→実践」を書き切る型
滋賀県は30分で600字。これは「書きながら考える」余裕がまったくない時間設定です。私の目安として、滋賀県の30分600字向けにまとめた配分がこちらです。
| 時間 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 最初の5分 | 設問の要求に線を引く→構想メモ | 設問が求めている内容を項目ごとに分けてメモし、その要求に沿った実践を書き出す。 |
| 20分 | 執筆(600字の8〜9割) | 「600字以内」の指定なら600字の8〜9割が目安。少なすぎる答案は不利になります。 |
| 最後の5分 | 見直し | 主語述語のねじれ・誤字・段落の切れ目。ここは削らないでください。 |
滋賀県の型|4段落・600字の配分
- ①テーマの理解(約120字):設問のキーワード(「深い学び」「学習者が主体」など)を自分の言葉で定義する。ここで課題文の言葉をそのまま使うのが、論点をずらさない最大のコツです。
- ②なぜそれが必要か(約100字):いまの子どもや学校の状況を一言。社会的背景に触れて「現実の認識」を示します。
- ③教員としての実践(約300字):具体策を2つ。「授業の中で何をするか」+「学級・学年・家庭や地域との関わりで何をするか」の2方向にすると、視野の広さが伝わります。自分の校種で実際にできることを書いてください。
- ④結び(約80字):滋賀県の教員としてどうありたいかで締める
資料が示される出題の場合は、設問に沿った資料の読み取りを含め、全体が指定字数以内に収まるよう各段落の配分を調整してください。数値を必ず引用します。「増えている」ではなく「◯年で◯ポイント増え、中学生では◯%が〜」のように具体的に。資料が2つ指定されているなら、2つとも必ず触れる——これは設問の要求そのものなので、外すと評価が下がると私は考えています。

小論文でまず意識してほしいのは「課題の趣旨・論点からそれないこと」です。防ぎ方はシンプルで、課題文の中の言葉をそのまま使って書くこと。「深い学びとは」と聞かれたら、答案の中で必ず「深い学び」という語を使う。当たり前のようですが、緊張すると自分の言葉に置き換えてしまって論点がずれるんです。1分で解説したショートがこちら!
構想メモの取り方は、実際に私が書きながら解説した動画が分かりやすいと思います。「学び続ける教師」という漠然としたテーマを、理由→具体→結論に落とすまでを実演しています。30分しかない滋賀県では、この5分のメモが答案の質をそのまま決めます。
NG例文とOK例文を並べて添削した動画もあります。「社会的背景の理解不足」「問題文の要求を満たしていない」「主語述語のねじれ」「抽象的で本旨と関連が薄い結び」——落ちる答案の4つの共通点が、実物で分かります。
滋賀県らしい答案にするために|「学習者が主体」と「三方よし」
滋賀県の小論文では、令和7年度採用に第4期滋賀県教育振興基本計画の文言がそのまま出題されました。県の教育計画の考え方を踏まえて、具体的な取組を述べる出題があったということです。
基本目標:未来を拓く心豊かでたくましい人づくり
サブテーマ:「三方よし」で幸せ育む滋賀の教育
全体を貫く3つの方向性
- すべての人が愛情をもって取り組む教育
- 学習者が主体の教育——一人ひとりの学習者を学習の主役と位置付け、学びを支援する(令和7年度採用の小論文で出題)
- 滋賀に学ぶ教育——自然・歴史・文化をはじめとする地域資源に学ぶ
3つの柱:Ⅰ 夢と生きる力を育む/Ⅱ 学びの基盤を支える/Ⅲ みんなで学びに関わる
柱Ⅰの主な取組には「読み解く力の育成」「探究的に学ぶ力の育成」「人権教育の推進」「情報モラル教育の充実」「滋賀の豊かな自然・歴史・文化に親しむ学びの推進」などが並びます。また大綱には、近江学園を創設した糸賀一雄の言葉「この子らを世の光に」の考え方が、社会的包摂の理念として位置づけられています。
答案の結び(④)を、この「学習者が主体」「滋賀に学ぶ」に着地させると、滋賀県の答案として一貫します。たとえば「深い学び」がテーマなら、教師が説明して終わらせるのではなく子ども自身が問いを立て、対話しながら考えを更新していく場をつくる方向に展開すると、「学習者が主体」に自然につながります。
- 教育者としての使命感と責任感、教育的愛情を持っている人
- 柔軟性と創造性を備え、専門的指導力を持っている人
- 明朗で、豊かな人間性と社会性を持っている人
受験者の報告を募集しています
正直にお伝えすると、滋賀県の小論文についての受験者報告は、令和9年度採用(2026年夏実施)分が届き始めたところです(「今年の報告」枠に収録)。この記事のテーマ一覧は、市販の過去問集を集計したものです。
令和9年度採用(2026年夏)の小論文を受験された方は、テーマを教えていただけると令和10年度採用の受験生の力になります。「600字だったか800字だったか」「原稿用紙だったかマス目なしだったか」「資料はあったか」——そういう細かいことこそ、次の人が知りたい情報です。ご報告いただいた方には、お礼に「合格発表のあとどうなる?」ガイド(PDF)をお渡ししています。
よくある質問
Q. 何字くらい書けばいいですか?
A. 実施要項に字数の記載はありませんが、過去の出題は「600字以内」が中心です。「以内」と書かれている場合、私は指定字数の8〜9割を目安にお伝えしています。600字以内なら600字の8〜9割が目安です。字数が足りない答案は、読まれずにスルーされる場合があるらしいので、気をつけてくださいね。
Q. 校種によって問題は違いますか?
A. 過去問集で確認できる範囲では、「養護教諭・栄養教諭以外」でひとまとめになっており、小学校・中学校・高校・特別支援で問題が分かれていた形跡はありません。一方で養護教諭・栄養教諭・障害者特別選考・社会人特別選考は明確に別問題です。
Q. 小論文は合否にどれくらい影響しますか?
A. 第一次選考の配点割合は全校種で「2」です(一般教養教職教養4・専門教科科目4など、校種により異なる中での2)。一次全科目を受ける場合、小論文の割合は2で、高校は一般教養・教職教養と同じ割合ですが、10段階で評価され、結果通知で自分の評価が開示されます。「取りに行く科目」ではなく「落とさない科目」と考えて、型を1つ持って臨むのが効率的です。
Q. 対策の時間がありません。最短の方法は?
A. 合格レベルの例文を読んで「OKパターン」を体感することから始めてください。市販の合格例文集でかまいません。ただし丸写しはNG。読んだうえで当たり前のことを押さえたうえで、自分らしいものを後でつけ足すようにしてください。そして1本は必ず時間を計って書いてみること。30分がどれだけ短いかは、書いてみないと分かりません。
Q. 特別選考の「課題作文」は小論文と何が違いますか?
A. 障害者・社会人・スポーツ芸術の各特別選考について、実施要項には「第一次選考の『小論文』に代えて『課題作文』とする」と書かれており、時間・字数・形式の違いは明記されていません。過去問集で確認できる範囲では、字数は小論文と同じ600字以内で、テーマがその選考区分に合わせたもの(社会人特別選考なら「社会人経験から得た強み」など)になっています。
■ 滋賀県の特別選考と一次免除ルート|大学3年生夢チャレンジ・大学推薦・現職・講師経験者・加点制度
Q. 過去の問題を実物で見ることはできますか?
A. できます。実施要項の「11 その他」(7)に「教員採用選考試験の過去の問題および正答例等は、県庁新館2階県民情報室で閲覧およびコピー(有料)をすることができます」と書かれています。滋賀県内にお住まいの方は、一度足を運ぶ価値があります。
Q. 当日のスケジュールは?
A. 令和9年度採用の第一次選考は、集合12:30〜13:00、諸注意13:10〜13:40、小論文13:40〜14:10、専門教科・科目14:50〜15:50、一般教養・教職教養16:20〜17:00。小論文が最初の科目です。持ち物は受験票・写真票・鉛筆(HBまたはB)・消しゴム・180円分の切手・切手貼付用のり・黒ボールペンなど。時計を持参する場合は計時機能だけのものに限られます。
■ 滋賀県の個人面接|受験者9名の実録と4年分の出題傾向
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