こんにちは、金井志津乃です!

滋賀県って面接カードがあるんですよね? でも実施要項を探しても書き方が載っていなくて……。いつ書くのか、何を書くのかも分からないんです。

そうなんです、〔夏選考〕の実施要項には面接カードのことが書かれていません。でも受験された方の報告には「面接カードに記載した◯◯について」という質問がちゃんと残っています。そして滋賀県には追質問がほとんど来ないという大きな特徴が。だからこそ、カードの設計がそのまま面接の出来を左右するんです。
この記事では、滋賀県公立学校教員採用選考試験の面接カードについて、実施要項に書かれていること・書かれていないことを切り分けたうえで、受験者5名の面接報告から「どこを聞かれたか」を逆算し、書き方の原則をまとめます。
この記事の根拠
- 面接カードの扱いは令和9年度採用〔秋選考〕の実施要項に明記されている内容と、令和9年度採用〔夏選考〕の実施要項に「書かれていない」という事実を、はっきり分けて書いています
- 令和6年度〜8年度採用の受験者5名の面接報告から、カードのどこが聞かれ、どう展開したかを整理
- 市販の全国版過去問集(滋賀県分の面接127問)の集計とも突き合わせています
- 書き方の原則は、志願書の書き方を解説した私の動画でお話ししている注意点を土台にしています
- 執筆:金井志津乃(高校地歴の教員採用試験に新卒合格・高校教員として6年半勤務・教採スクール「教員の学校」運営・YouTubeチャンネル登録者1.7万人・大学講演・教採専門誌「教員養成セミナー」への執筆経験)
この記事は各自治体の実施要項等をもとに記載しています。ただし、日程や制度の変更、こちらの見落としがないとは言い切れません。最後は必ず、各自治体の実施要項をご自身でご確認ください。
滋賀県の面接カード|30秒でわかる仕組み
| 〔秋選考〕は要項に明記 | 令和9年度採用〔秋選考〕の実施要項では、携行品に「面接カード」(必要事項を記入したもの)と明記されています。受験票・写真票と面接カードが令和8年9月18日までに入力したメールアドレスへ送付され、A4用紙に倍率100%で印刷し、必要事項を記入して試験当日に持参します。 |
| 〔夏選考〕は要項に記載なし | 令和9年度採用〔夏選考〕の実施要項には、面接カードの記載がありません。申込みは出願フォームで行います(免除①②④は証明書の正本の持参・郵送、⑤は大学等を通じた正本の提出などが別途必要です)。第二次選考については「提出物、必要な携行品等、その他の詳細については、第二次選考受験者に別途通知します」とだけ書かれています。 |
| それでも存在は確認できます | 受験者の報告に「(面接カードに記載した)ボランティアを経験したのはいつですか」(令和6年度採用・小学校)という質問があり、過去問集にも「(面接カードより)」と付記された設問が残っています。令和9年度採用〔夏選考〕は、県公式の7月8日案内で、面接カードを前もって記入し当日持参するよう明記されています。 |
| 誰が読む | 第二次選考の個人面接の面接官。滋賀県の第二次選考は令和8年7月24日〜8月中旬のうち指定される1日または2日間です。 |
| 様式・字数・記入項目 | 公表されていません。第二次選考受験者への通知で示されるものと考えられます。その年の通知で必ず確認してください。 |
| 大学推薦の方は別に1枚 | 第一次選考の免除⑤「大学からの推薦を受けた者」に出願する方は、出願時に「大学推薦自己PRシート(自筆)」を大学等を通じて提出します(滋賀県教育委員会ウェブページからダウンロードして印刷) |
| 大事な前提 | 実施要項には「出願資格を欠いていることが判明したときは、採用に係る資格を取り消すものとします」と明記されています。職歴・免許・資格は正確に。 |
※出典:令和9年度採用〔秋選考〕実施要項「4 選考試験 携行品」「12 出願方法 (2)⑫」(P1・P4)、令和9年度採用〔夏選考〕実施要項「6 選考試験 (1)イ②/(1)エ⑤」「11 その他」

ポイントは「二次の直前に書く」可能性が高いということ。愛知県のように出願時に書くのでも、山口県のように2月に出すのでもありません。一次に受かってから慌てて書くことになりがち——だからこそ、一次の勉強と並行して「書く材料」だけは集めておくのが滋賀県の正解です。エピソードの棚卸しは、通知が届く前にやっておきましょう。
滋賀県で一番大事な事実|追質問は多くありません
市販の過去問集4年分(滋賀県分の面接127問)を集計すると、驚く数字が出ました。
滋賀県の追質問チェーン率=1.6%(127問中2問)
全国平均は約10.5%——滋賀県は全国平均の6分の1です。
実録でも、令和8年度採用の高等学校の受験者が「追質問は完全になし」と報告しています。
これは面接カードの書き方を根本から変える事実です。多くの県では「カードに種を撒いて、面接官に掘ってもらう」のが定石。でも滋賀県では掘ってもらえない可能性が高い。「そのボランティアで、どんな力がついたんですか?」と聞いてもらえないまま、次の質問に進んでしまうのです。

だから滋賀県の面接カードも、深掘りされても的確に答えられるように、面接官の立場でツッコミ質問を考えながら内容を精査してください。追質問が少ない報告があっても、カードに書いたことは自分の言葉で説明できるようにしておくことが大切です。
面接カードのどこが聞かれたか|受験者5名の報告から
滋賀県を受験された方の報告を読むと、聞かれる場所にはっきりした傾向があります。
- あなたが滋賀県の高校数学教員を志望する理由は何ですか。→ 特に数学教員を志望する理由は。(令和6年度採用・高等学校)
- 教師を志望した理由と、滋賀県を志望した理由を教えてください。(令和7年度採用・中学校)
- 高校の志望理由および滋賀県の志望理由を教えてください。(令和8年度採用・高等学校)
- 志望動機を教えてください。(令和8年度採用・特別支援学校)
- なぜ滋賀県で教員をしようと考えたのですか。(令和6年度採用・小学校)
過去問集の集計でも、滋賀県の志望動機に関する質問の出現率は面接1,000問あたり102問(全国平均39問)——全国平均の約2.6倍で、全項目中で突出しています。また「教員になりたい理由」と「滋賀県で働きたい理由」を1問にまとめて聞かれた報告が、5名中2名あります。
- (面接カードに記載した)ボランティアを経験したのはいつですか。(令和6年度採用・小学校)
- 実習で困難だったことと、それをどう乗り越えましたか。(令和6年度採用・高等学校)
- これまでの人生で大きな影響があったことを教えてください。(令和8年度採用・特別支援学校)
- さまざまな経験の中から、あなたが特別支援学校で活かせる強みを教えてください。(令和8年度採用・特別支援学校)
- これまでの勤務経験の中で大変だったことは何ですか。また、どのように克服しましたか。(令和8年度採用・特別支援学校)
- 専門以外で自分を高めていることは何ですか。(令和6年度採用・高等学校)
- (教職経験のある方に)これまで担任した学年を教えてください。(令和6年度採用・小学校)
過去問集にも「(面接カードより)」と付記された設問が令和5年度採用に3問残っており、いずれも「カードに書いた経験について、具体的に説明させる」形でした。
- 滋賀県のどこでも勤務可能ですか。(令和7・8年度採用の複数の報告)/僻地でも大丈夫ですか。(令和6年度採用)
- 専門分野ではない物理や化学も担当する可能性がありますが、よろしいですか。(令和8年度採用・高等学校 理科)
- 中高一貫校に赴任の可能性がありますが、よろしいですか。(令和8年度採用・高等学校)
- 滋賀県以外を受けましたか。(令和7年度採用・中学校)
逆に「聞かれていないこと」も分かります。滋賀県の過去問集の集計では、学級経営(全国平均27/滋賀0)・不登校(全国11/滋賀0)・ストレスやメンタル(全国16/滋賀0)・働き方や同僚との関係(全国13/滋賀0)・地域連携(全国14/滋賀0)が、記録の上ではゼロでした。もちろん「今後も出ない」という意味ではありませんが、カードの限られた行を何に使うかを決めるときの参考にはなります。
面接カードを書く5つの原則|私が動画でお話ししている注意点
①「深掘りしてほしい種」だけを撒く
ボランティアも部活も資格も、思いつく限り書きたくなりますが、私はおすすめしません。たくさん並ぶと面接官は「どれを聞けばいいか」分からなくなり、①「1つ選んで話して」と受験者に選ばせる、②面接官の感性で選ぶ(聞いてほしくないものが選ばれるリスク)、③「なぜそんなにたくさん?」と総論を聞く、④どれも聞かない、のどれかになります。「ここを聞いてほしい」ものを2〜3個に絞って書く。これが種の撒き方です。
②「聞かれたら1回で言い切る」版を用意する ←滋賀県はここが最重要
多くの県では「書いた一文ごとに、来る質問と自分の答えを先に用意する」ことが大切です。滋賀県では、私からもう一歩先の提案です。追質問チェーン率1.6%——掘ってもらえないことを前提に、1つの記述につき「30〜60秒で完結する話」を作ってみてください。
滋賀県版・1回で言い切る型(30〜60秒)
- 結論——「◯◯を大切にしています」(1文)
- その場面——いつ・どこで・誰に対して何をしたか(2〜3文。ここに感情を1つ入れる)
- 学んだこと——だから自分は何ができるようになったか(1文)
- 滋賀県でどう生かすか——「滋賀県の◯◯な学校で、こうしたい」(1文)
ポイントは④まで自分で行くこと。掘ってくれる県なら③で止めても面接官が「それをどう生かしますか?」と聞いてくれます。滋賀県では、そこまで自分で運んでください。
③資質能力のバランスを見る——授業について書けることを必ず1つ
志望理由で「子どもに寄り添う学級経営」を書き、経験の欄でも「受容性・傾聴力」と書くと、面接官は「この人、授業力はあるのかな」と不安になります。授業力と生徒指導力で補い合うのがコツ。
滋賀県では、これが特に効きます。第二次選考では、養護教員を除く全員に模擬授業(指導実技)があり、配点割合は2〜4です。しかも実録では「ICTを活用した授業が必須」「板書とタブレットの使用必須」という報告があり、口頭試問まで付いた報告もあります。カードに「授業について書けること」を必ず1つ入れてください。模擬授業の試験官が面接カードを読むかは、確認できていません(実録には「集団討論と模擬授業の試験官が同じ方だった」という報告もあります)。
■ 滋賀県の模擬授業(指導実技)|受験者5名の実録と、ICT必須・口頭試問つきの攻略法
④項目の意図を正確に読む
「志望動機」という欄でも、そこに「滋賀県の学校でどう生かせるか」まで含めて読むのが正解です。志望理由を聞く目的は「この人を採用したら子どもや学校はどうなるか」という採用メリットを知るため。経験や力は、その根拠として書きます。だから「こんな教育をするために、こんな力を培ってきた」という形が基本です。
⑤丁寧な字で書き、何人かの目を通す
滋賀県の面接カードは、令和9年度採用〔秋選考〕の要項を見る限りメールで送付された面接カードをA4用紙に倍率100%で印刷し、必要事項を記入して試験当日に持参。ただし、この記載だけでは手書き必須かどうかは確認できません(〔夏選考〕の様式は公表されていません)。字の上手下手ではなく、丁寧に書かれているかどうかは必ず伝わります。
そして書いたら、必ず何人かに読んでもらってください。面接官によって着眼点は違うので、複数の目を通したカードほど、どんな面接官にも魅力が伝わるものになります。滋賀県は一次発表(7月8日(令和9年度採用の場合))から二次(7月24日〜)まで最短16日。一次の結果を待たずに下書きを作っておくと、この2週間が全然違います。
「ありきたり」でいい|変わるのは書き方です
「恩師との出会いがきっかけです」——この志望動機、ありきたりですよね。でも私は、テーマがありきたりであること自体はまったく問題ないと考えています。実際、滋賀県の令和7年度採用の受験者は、志望動機を答えたあとに「どんな恩師でしたか」と聞かれています。恩師の話でいいのです。変えるべきは書き方(編集の仕方)。工夫は2つだけです。
- 感情表現を入れる——「先生に励まされました」ではなく「そのとき、自分は一人じゃないと思えて、涙が出ました」。事実だけでは人は動きません。
- 経験を具体的に語る——いつ・どこで・誰が・何を言ったのか。抽象的な要約ではなく、場面を切り取る。
この2つを入れるだけで、同じ話でも面接官の食いつきが変わります。例文をA・Bで比べた動画がこちらです。
そして「言わないと分からないこと」に字数を使う。私は学生時代「笑顔がいいね」とよく言われましたが、自己PRに「私の長所は笑顔です」とは書きません。笑顔で面接していれば見れば分かるからです。せっかくの字数は、第一印象では伝わらないこと、「そういう面もあるんだ」と面接官が知って評価が変わることに使ってください。
私が新卒で受験したときの自己PRの実物と、一文ごとの意図の解説は、愛知県の記事に載せています(同じ考え方は滋賀県でも使えます)。
アルバイトや前職の経験も、書いていいものです。条件は「先生としても魅力だ」と感じられる形にすること。経験そのものではなく、そこで身につけた姿勢が学校でどう生きるかを一文で添えるのがコツです。
大学推薦の方へ|「大学推薦自己PRシート」は自筆です
第一次選考の免除⑤「大学からの推薦を受けた者」に出願する方は、面接カードとは別に出願時に3点を大学等を通じて提出します。
- 大学推薦書
- 成績証明書(出願時のもの)
- 大学推薦自己PRシート(自筆)——滋賀県教育委員会ウェブページからダウンロードして印刷して使用
※出典:令和9年度採用〔夏選考〕実施要項「6 選考試験 (1)エ⑤ 大学からの推薦を受けた者」。
提出期限は令和8年5月12日(火)午後5時必着(大学等を通じて正本のみ)です。

要項に「(自筆)」とわざわざ書いてあるのがポイントです。パソコン入力ではなく、手で書く。しかも大学の推薦枠を使うということは、大学があなたを推しているということ。「大学が推した理由が、シートを読んで納得できるか」——読み手はそこを見ます。5月12日(令和9年度採用の場合)が期限なので、4月に入ったらすぐ下書きを始めてください。
■ 滋賀県の特別選考と一次免除ルート|大学3年生夢チャレンジ・大学推薦・現職・講師経験者・加点制度
滋賀県向けに着地させる|求める教師像と「学習者が主体の教育」
面接カードの着地点は、滋賀県が掲げているものに合わせると一貫します。滋賀県の求める教師像は、実施要項の1ページ目に3つだけ書かれています。
- 教育者としての使命感と責任感、教育的愛情を持っている人
- 柔軟性と創造性を備え、専門的指導力を持っている人
- 明朗で、豊かな人間性と社会性を持っている人
3つしかないので、カードの各項目を、自分の教育の軸とつながる形で、この3つを手がかりに考えると全体に一貫性が出ます。「柔軟性と創造性」と「専門的指導力」が並んでいるのは、模擬授業と口頭試問がある滋賀県らしいところ。「授業について書けること」がここに効いてきます。
もう一つ、「なぜ滋賀県か」に答えるための材料が、令和6年4月から5年間の県の方針である「滋賀の教育大綱(第4期滋賀県教育振興基本計画)」です。
基本目標:未来を拓く心豊かでたくましい人づくり
サブテーマ:「三方よし」で幸せ育む滋賀の教育
- すべての人が愛情をもって取り組む教育
- 学習者が主体の教育——一人ひとりの学習者を学習の主役と位置付け、学びを支援する
- 滋賀に学ぶ教育——自然・歴史・文化をはじめとする地域資源に学ぶ
この「滋賀に学ぶ教育」が、「なぜ滋賀県か」に答えるカギです。琵琶湖・里山・田畑の営み・先人が紡いできた多彩な歴史と文化——それを「自分の教科・校種でどう授業にするか」まで書ければ、志望動機は一気に滋賀県のものになります。「自然が豊かだから」で止めないでください。
実録でも「滋賀県の良さを具体的に教えてください」「滋賀県の子どもたちの足りないと思うところはどこですか」という質問が出ています。褒めるだけでは答えられない角度から来る県です。良さと課題の両方を、自分の言葉で持っておいてください。
書いたあとにやること
- カードの各項目に「30〜60秒版」を作る——結論→場面→学び→滋賀県でどう生かすか。書いた行の数だけ用意します。
- 「滋賀県のどこでも勤務できますか」への答えを決める——個人面接を報告した5名中3名が聞かれています。「はい」+そこで何をしたいか、を一言。
- 「専門外の科目/中高一貫校でも大丈夫か」への答えを決める——高校の理科・地理歴史で受験する方は必須です
- 声に出して読む——書き言葉のままだと、話したときに硬くなります
- 誰かに読んでもらい、質問してもらう——「私ならここを聞く」を考えておくと、突っ込み質問への準備になります
面接官が見ているポイントは、実はシンプルです。この動画で確認しておいてください。
よくある質問
Q. 面接カードの様式や字数を教えてください。
A. 〔夏選考〕の実施要項には記載がありません。第二次選考については「提出物、必要な携行品等、その他の詳細については、第二次選考受験者に別途通知します」とだけ書かれています。〔秋選考〕については、受験票・写真票と面接カードが令和8年9月18日までに入力したメールアドレスへ送付され、A4用紙に倍率100%で印刷して記入し、当日持参すると要項に明記されています。その年の通知で必ず確認してください。
Q. 出願のときに面接カードを出すのですか?
A. 〔夏選考〕の申込みは出願フォームで行いますが、免除①②④は証明書の正本を持参・郵送で提出し、⑤は大学等を通じて正本を提出します。①の一次全免除対象者と⑥は指定の返信用封筒も必要です。面接カードは出願時の提出書類ではなく、県公式7月8日案内で事前記入して二次当日に持参するよう案内されています。
Q. 大学3年生夢チャレンジ選考でも書きますか?
A. 夢チャレンジ選考は令和9年度採用は第一次選考のみで、出願時の提出書類は原則ありませんが、英語資格による加点⑨または⑩を希望する場合は資格証明書の写しが必要です。面接カードが必要になるのは、合格して翌年度の第二次選考を受けるときです。
Q. 講師をしています。何を書けば強いですか?
A. 現場での具体的な場面を書いてください。滋賀県の実録では「これまでの勤務経験の中で大変だったことは何ですか。また、どのように克服しましたか」「複数担任制の中で意見が合わなかった時にどうしますか」といった質問が出ています。講師の強みはクオリティ(実践の裏づけ)・信用(現場で評価されている事実)・フレッシュさ(現場を経験しても初心や信念を忘れていないこと)の3つ。日々の実践が、そのままカードの材料になります。
Q. 書いた内容をそのまま面接で話せばいいですか?
A. 内容は一致させてください(実施要項に「出願資格を欠いていることが判明したときは、採用に係る資格を取り消す」とあります)。ただし読み上げるのはNGです。カードは「その話をする権利」を得るためのもの。面接では、カードに書ききれなかった感情や場面の細部を足してください。滋賀県は追質問が少ないので、その1回に全部乗せるつもりで。
Q. 滋賀県に「自己PR欄」はありますか?
A. 実施要項で「自己PR」という語が出てくるのは、大学推薦を受ける方が提出する「大学推薦自己PRシート(自筆)」だけです。面接カードに自己PR欄があるかどうかは、様式が公表されていないため分かりません。ただし実録では「さまざまな経験の中から、あなたが特別支援学校で活かせる強みを教えてください」のように口頭で強みを聞かれる質問が出ているので、30秒で言い切れる「自分の強み」は必ず用意しておいてください。
Q. 倍率はどのくらいですか?
A. 令和9年度採用は採用予定498人・志願1,694人・志願倍率3.4倍。校種・教科で大きく違うので、詳しくは倍率の記事をご覧ください。
■ 滋賀県の倍率|令和9年度採用の出願状況・一次結果と6年間の推移
■ 滋賀県の個人面接|受験者9名の実録と4年分の出題傾向
この記事は受験者の皆さんの報告で育ちます
滋賀県の面接カードは、様式が公表されていません。「実際にどんな欄があったか」を知っているのは、受験した方だけです。滋賀県を受験された方は、ぜひ令和10年度採用の受験生のために教えてください。「欄はいくつあったか」「1つの欄に何行書けたか」「いつダウンロードできたか」——そういう情報が、次の人を本当に助けます。ご報告いただいた方には、お礼に「合格発表のあとどうなる?」ガイド(PDF)をお渡ししています。
あわせて見たい志願書・面接対策動画
この記事のような実際の受験者情報をもとにした教採対策を、メルマガ&LINEでさらに詳しくお届けしています! いま登録すると、メルマガ・セミナー・過去問を含む豪華11大特典をプレゼント中です。
- 【多数の合格者が愛読】教採メルマガ
- 一発合格を勝ち取る極意セミナー
- 【6ヶ月で合格する】ロードマップセミナー
- 【厳選】面接質問TOP50 ←この記事の対策に◎
- 【早期登録者限定】シークレット特典
- あなたに必要な対策診断
- 教採に受かる人の15の習慣
- 【無料版】教員採用試験必勝ノート ←この記事の対策に◎
- 【全国版】集団討論過去問
- 【全国版】小論文テーマ集
- 【全国版】場面指導テーマ集
「メルマガ登録」&「LINE友だち追加」ですぐに受け取れます
YouTubeでも教採対策を発信しています! ■金井志津乃のYouTubeチャンネル



