こんにちは、金井志津乃です!

岡山市の願書に「出願理由・800字程度」ってあって、手が止まっています……。志望動機と自己PR、どっちを書けばいいんですか?

答えは「両方」です。800字は、志望動機だけで埋めるには長すぎて、自己PRだけで埋めるには足りない分量。「岡山市でこんな教育をしたい。そのために、こんな力を培ってきた」——この形が一番きれいに収まりますよ。一緒に組み立てましょう!
この記事では、岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の受験願書——とくに「出願理由(800字程度)」と「資格・特技(100字程度)」——の書き方を、実施要項の規定から逆算して解説します。
執筆:金井志津乃(高校地歴の教員採用試験に新卒合格・高校教員として6年半勤務・教採スクール「教員の学校」運営・YouTubeチャンネル登録者1.7万人・大学講演・教採専門誌「教員養成セミナー」への執筆経験)
この記事は各自治体の実施要項等をもとに記載しています。ただし、日程や制度の変更、こちらの見落としがないとは言い切れません。最後は必ず、各自治体の実施要項をご自身でご確認ください。
岡山市の受験願書|30秒でわかる仕組み
| 何に書く | 岡山市電子申請サービス(インターネット)。必ずパソコンを使用すること。スマートフォン・タブレット・携帯電話では電子申請できません。 |
| いつ | 令和9年度採用は令和8年4月1日(水)〜5月15日(金)午後5時まで。受付期間最終日の午後5時までに申請データの到着が確認できない場合は、いかなる理由があっても受け付けないと要項に明記。 |
| 文字数 | 出願理由=800字程度(「具体的に入力すること」)/資格・特技=100字程度(「英語の資格、部活動の記録等、特に秀でたもののみ入力すること」) |
| 誰が読む | 選考の方法に明記されています。第1次・第2次とも、各試験と受験願書・特別選考申告票等の提出資料を基に総合的に選考します。課題作文が選考資料に入るのは第2次です(要項「7 選考方法等」) |
| いちばんの注意 | 電子申請には入力制限があり、入力時間(約50分)を超えると破棄され、再度入力が必要になります。教職員課ホームページに「入力準備シート」が掲載されているかを出願前に確認し、掲載されていれば、先に手元で書き上げておくのがおすすめです。 |
※出典:令和8年度実施 岡山市公立学校教員採用候補者選考試験実施要項「5 出願手続」「7 選考方法等」

この「約50分で破棄」は本当に危険です。800字の出願理由をその場で考えながら入力するのは、ほぼ不可能。入力準備シートが使える場合は、完成させてから、コピーして貼り付ける。これだけは強くおすすめします。受付期間中でもシステムメンテナンス等で一時的に使えないことがある、とも要項に書かれています。
願書に入力する項目は、ぜんぶ面接の「地図」になります
岡山市の受験願書は、出願理由だけではありません。次の項目も入力します。ここに書いたことについて質問された場合に備え、説明できるようにしておきましょう。
| 入力項目 | 要項の指示 | 面接での使われ方 |
|---|---|---|
| 学歴・職歴・受賞歴 | 令和9年度採用の要項では、高等学校(中等教育学校)卒業以後、日付順にもれなく。職歴は簡略に。欄が不足する場合は「職歴追加用ファイル」を添付。在学中のアルバイトは入力不要とされています(出願前に要項で確認してください)。 | 「この期間は何をしていましたか」「なぜ転職したのですか」の起点 |
| 担当状況 | 令和9年度採用の要項では、学校勤務経験者のみ、過去5年を記入(勤務していない年は空欄)とされています(出願前に要項で確認してください) | 「教えたことのある学年は」「クラス担任の経験は」「支援学級の授業の経験は」——という質問があったとの報告があります(令和6年度採用・受験者1名の報告) |
| 教員免許状 | 所有・取得見込みのすべてを入力。校種等・種類・所有状況。加点に関わるため入力漏れがないように。6種類以上の場合の扱いは、令和9年度採用の要項でご確認ください。 | 「なぜその免許を取ったのですか」/加点(複数免許は1教科5点など)に関わる |
| 考慮する事項 | 司書教諭/英語の資格所有/複数免許/正規教員歴/ボランティア活動(岡山市外の活動も含む)/スポーツ(国際・全国大会)/指導実績(スポーツ・芸術。特に優秀なもの1つのみ) | 「ボランティアで学んだことは」「その経験を学校でどう生かしますか」 |
| 出願理由 | 800字程度・具体的に | 面接の最初と、深掘りの起点 |
| 資格・特技 | 100字程度・特に秀でたもののみ | 「その資格をどう生かしますか」「指導できる部活動はありますか」 |
実際、岡山市を受験された方の報告では、個人面接が「志願理由」から始まり、そのあと担任経験・担当学年・支援学級の授業経験・校務分掌へと、順に掘られていく流れでした。これは願書の「担当状況」欄をなぞっているようにも見える並びです。
また、市販の過去問集に残る記録でも、令和4年度採用に願書の記載内容から質問されたという受験者のメモが確認できます。願書は「提出したら終わりの書類」ではなく、面接官が手元に置いて参照することがある資料だと考えておくと安心です。
■ 岡山市の二次試験|集団活動+個人面接+模擬授業・口頭試問の内容・日程・出題傾向(実録募集中)
志願書を書く5つの原則|私が動画でお話ししている注意点
自治体が変わっても、志願書の考え方は変わりません。私が動画でお話ししている注意点を5つの原則にまとめ、岡山市の欄に当てはめながら紹介します。
①「深掘りしてほしい種」だけを撒く
800字あると、ボランティアも部活も資格も、思いつく限り書きたくなります。でも私はおすすめしません。たくさん並ぶと面接官は「どれを聞けばいいか」分からなくなり、①「1つ選んで話して」と受験者に選ばせる、②面接官の感性で選ぶ(聞いてほしくないものが選ばれるリスク)、③「なぜそんなにたくさん?」と総論を聞く、④どれも聞かない、が主なパターンになりやすい、と私は考えています。「ここを突っ込んでほしい」ものを2〜3個に絞って書く。これが種の撒き方です。
ちなみに岡山市は「資格・特技」欄に「特に秀でたもののみ」と、市のほうから釘を刺してくれています。100字は1つか2つでちょうどいい分量です。
②突っ込み質問を考えながら書く
アルバイトの経験を書く場合は、「その経験から何を学び、学校でどう生かしますか」など、記入内容への質問を想定して準備してください。ボランティアを書けば「そこで一番困ったことは」。つまり書いた一文ごとに、来る質問と自分の答えを先に用意しておく。これができていれば本番でうろたえません。
岡山市の個人面接は、深掘り率が13.7%と全国平均(約10.5%)より高めです(市販の過去問集5年分を当ブログで集計)。書いたことは、一段深く聞かれることが多いと考えて準備してください。
③資質能力のバランスを見る
出願理由で「子どもの自己肯定感を育む学級づくり」を書き、資格・特技でも「受容性・傾聴力」と書くと、面接官が「この人、授業力はあるのかな」と不安に思う場合があります。授業力と生徒指導力、志望動機と自己PRで補い合うのがコツ。すべてを同じレベルで揃える必要はなく、「任せられる最低ライン」が全部にあり、その上で突出したものが1つあればいい、というのが私の考えです。
岡山市の目指す教員像が「教育に対する揺るぎない情熱」「教育の専門家としての確かな力量」「総合的な人間力」の三つをバランスよく兼ね備えると書かれているのは、まさにこの話です(令和9年度採用の要項の表紙裏。出願前に原文をご確認ください)。
④項目の意図を正確に読む
岡山市の欄名は「出願理由」です。文字通りに読むと「なぜ出願したか」だけを書きたくなりますが、それでは800字は埋まりませんし、埋めても薄くなります。
自己PRを聞く目的は「この人を採用したら子どもや学校はどうなるか」という採用メリットを知るため。志望動機を聞く目的は「なぜ他ではなく、この自治体なのか」を知るため。志望動機と自己PRを一つの文章にまとめる書類では、志望動機を「教育の目的」、自己PRを「その目的の達成につながる努力・能力・経験」として書くと、文章がぶれにくくなると思います。「出願理由」の欄も、この形を参考にしてみてください。つまり「こんな教育をするために、こんな力を培ってきた」という形が基本になります。
⑤読みやすく書き、何人かの目を通す
岡山市は電子申請なので「丁寧な字」は関係ありません。その代わりに効いてくるのが文章の読みやすさです。800字がひとかたまりの文章として画面に表示されるので、一文を短く、段落を分け、結論を先に——これだけで印象がまったく変わります。
そして書いたら、必ず何人かに読んでもらってください。面接官によって着眼点は違うので、複数の目を通した志願書ほど、どんな面接官にも魅力が伝わるものになります。
この5つの原則は、志願書の書き方をまるごと解説したこの動画で詳しく話しています。
800字をどう配分するか|3ブロックの設計図
800字は、原稿用紙2枚分。長すぎて途方に暮れる人が多いのですが、3つのブロックに分けると書きやすくなります。
| ブロック | 当ブログの目安 | 書くこと |
|---|---|---|
| ① 結論 | 100〜150字 | 岡山市で、どんな教育をしたいのか。「私は岡山市で〜な子どもを育てたい」と一文で言い切る。ここを先に書くのがおすすめです。 |
| ② 根拠となる経験 | 400〜500字 | 2〜3個に絞った経験と、そこで身につけた力。学生なら教育実習・ボランティア・部活動・アルバイト。講師経験者なら現場での課題意識と、実際にやってみたこと。面接で掘ってほしい種はここに撒く。 |
| ③ 岡山市への着地 | 150〜200字 | 岡山市の目指す教員像や第3期教育大綱の言葉と、自分の経験をつなぐ。「着任したらまず何をするか」まで書けると強い。 |

②に一番の字数を使うのがポイントです。「言わないと分からないこと」に字数を使う——これは私が大切にしていることです。「子どもが好きです」「教育は大切だと思います」は、全員が書けること=書かなくても伝わること。そこを削って、あなたにしか書けない具体に置き換えてください。
自己PRのつくり方は、3ステップに分解するとラクになります。①要項や教育大綱から「求める人材像」のキーワードを拾う → ②教員としての力を磨くためにやってきたことを書き出す → ③その経験に生きた性格・長所を紐づける。この順番です。
ちなみに、私が新卒で受験したときに書いた自己PRの全文と、その添削の考え方は、愛知県の記事で公開しています。書き出しに迷ったら、実物を見るのが一番早いです。
■ (実物公開)私が新卒で受けたときの自己PRと、5つの原則の当てはめ方
岡山市に着地させる|目指す教員像と第3期教育大綱
「教育に対する揺るぎない情熱」「教育の専門家としての確かな力量」「総合的な人間力」の三つの資質能力をバランスよく兼ね備えるとともに、生涯を通して、自らの資質能力を磨き、学び続けることのできる教員
この4つは、選考の評価の観点と対応していると読めます。令和9年度採用の要項では、第2次試験の集団活動・個人面接の観点は「コミュニケーション能力」「意欲的態度、使命感」「教育的愛情、向上心」「社会性、協調性」。「教育的愛情」は教員像の1つ目、「向上心」は4つ目の「学び続ける」に近い、と私は読んでいます。出願理由の着地は、この言葉に寄せるのがおすすめです。
さらに一段深く岡山市を語りたい方は、第3期岡山市教育大綱(令和8年3月策定・令和8年度〜12年度)を読んでおきましょう。
第3期岡山市教育大綱のポイント
- 岡山市がめざす教育は「『樹人』明日の世界に雄飛する人を樹うる」。郷土の先人・犬養木堂が遺した『樹人』という書に由来しています。
- これからの岡山市のこどもに必要なものとして「考える力の基礎となる学力と発信力」「誰一人取り残されない学びの場・居場所の充実」「地域社会とつながり、何ができるか考え、行動する力」を挙げています
- 3本柱は①学び続ける力の育成 ②不登校のこどもなどの居場所づくりと社会的自立への支援 ③地域社会とつながる力の育成
- この3本柱を通して育てたいのが「自立に向かって成長するこども」です
※出典:第3期岡山市教育大綱(令和8年3月)

私が志望動機を作るときにおすすめしているのが教育振興基本計画や教育大綱から、その自治体の課題と求める人物像のキーワードを拾うという作業です。岡山市なら「学び続ける」「誰一人取り残されない」「地域社会とつながる」「自立」。この4語のうち2つほどを自分の経験と結びつけると、出願理由の説得力が増すと思いますよ!
立場別|出願理由に何を書くと強いか
学生の方(新卒・大学3年生等特別選考)
実習・ボランティア・部活動・アルバイトが素材になります。「教育実習で学んだこと」で終わらせず、「そこで見つけた課題」と「自分がどう動いたか」まで書いてください。
アルバイトの経験を書いてもまったく問題ありません。私自身、「アルバイトでもお客様にいいサービスをというプロ意識を、初任の教員としても持ち続けたい」という書き方をしたことがあります。職種ではなく、そこで培った姿勢を書くのがコツです。
講師をされている方
講師の方の強みは、「クオリティ(現場で持った課題意識)」「信用(現場での積み重ね)」「フレッシュさ(現場を経験しても初心や信念を忘れていないこと)」の3つです。ここで多いのが「担任を2年、部活動を3年やりました」という経歴の羅列で終わってしまうパターン。それでは面接官に伝わりにくくなります。
書くべきは「現場でこういう課題を感じ、こう試して、子どもがこう変わった」という一連の話です。実績は大きな成果でなくていい。子どもの具体的な変化のエピソードで十分です。
なお岡山市の願書には「担当状況」(学校勤務経験者のみ・過去5年)という欄が別にあります。経歴はそちらに書けばいいので、出願理由は思い切って「課題意識と実践」に振り切ってください。
社会人経験のある方
社会人経験者特別選考で出願する方は、令和9年度採用の要項では、第1次試験が特別面接1本でした(教科等専門試験・個人面接が免除)。その特別面接の評価の観点は「コミュニケーション能力」「意欲的態度、使命感」「教育的愛情、向上心」「社会性、協調性」。願書の出願理由が、そのまま面接の台本になります。
面接官が気にするのは「今求められている教育を、謙虚に学べるか」ではないかと思います。前職の実績を並べるより、「この経験は学校でこう生かせる。足りないところは、こう学んでいる」という書き方のほうが響きやすいと私は考えています。
■ 岡山市の特別選考と一次免除ルート|大学3年生等・講師・大学等推薦・社会人・現職教諭・加点制度
「資格・特技」100字の使い方
要項の指示は「英語の資格、部活動の記録等、特に秀でたもののみ入力すること。(100字程度)」。ここは削る欄です。
- 「考慮する事項」の英語資格欄は、要項〈表1〉の基準を満たすものを入力します。「資格・特技」100字欄とは別の欄です。令和9年度採用の要項(表1)では、小学校は実用英語技能検定2級以上・TOEFL iBT 42以上など、中学校は準1級以上・TOEFL iBT 72以上などが基準でした(資格の欄は「考慮する事項」に該当する場合に入力)。
- 部活動の記録は、指導につながるものを優先。「その部活動の指導はできますか」と質問された場合に備え、回答を準備しておきましょう。岡山市は部活動に関する質問が全国平均より多めという集計結果が出ています(岡山市の母数が小さいため目安です)。
- 数を並べない。100字で3つ書くと、1つあたり33字。それでは何も伝わりません。1つか2つに絞って、生かし方まで一言添えるほうがずっと強い欄です。
なお、スポーツの全国大会出場歴・芸術分野の指導実績・ボランティア活動・司書教諭・複数免許は、それぞれ専用の「考慮する事項」欄があるので、資格・特技欄で重複して書かなくてもよいと考えられます。欄の役割を分けて使うのが、要項の意図に沿った使い方だと思います。
書いたあとにやること|深掘りツリーを作る
出願理由を書き終えたら、それで終わりにしないでください。ここからが本番です。
- 出願理由を一文ずつ分解する
- 各文について「面接官なら何を聞くか」を3つ書き出す
- その答えを用意し、さらに「その答えに対する追質問」まで一段伸ばす
- 答えにくい枝が見つかったら、出願理由の書き方そのものを直す(提出前ならまだ間に合います)
岡山市は深掘り率13.7%(全国平均は約10.5%)。想定問答を一問一答で作ると、崩れやすくなります。「答え → その理由 → 具体例 → 反対の場合はどうするか」まで枝を伸ばした深掘りツリーを作ってください。面接ノートの作り方は、この動画が一番わかりやすいです。
よくある質問
Q. 「800字程度」は、何字まで許容されますか?
A. 要項の記載は「具体的に入力すること。(800字程度)」のみで、上限・下限の明記はありません。ただし電子申請には入力制限があるため、字数を数えてから貼り付けるのがおすすめです(「入力準備シート」が使える場合は、それで数えられます)。小論文では、指定字数の8〜9割を書けるとクリアという目安をお伝えしています。出願理由も、この目安を参考にしてみてください。
Q. 大学3年生等特別選考でも出願理由は書きますか?
A. 受験願書は出願者全員が入力しますので、出願理由も書きます。大学3年生等特別選考は第1次試験で教科等専門試験のみを受け、個人面接は翌年度になりますが、願書そのものは提出します。翌年(令和9年度実施)、選考通過者特別選考で個人面接を受けるときに、そこで書いた内容が生きてきます(令和9年度採用の要項では、選考通過者特別選考も改めて出願・入力が必要でした。令和10年度採用の要項で確認してください)。
Q. 提出した文章を、そのまま面接で話せばいいですか?
A. そのまま暗唱するのはおすすめしません。受験願書は、実施要項で選考資料に位置付けられています。読めば分かることを目の前で復唱されても、面接官は何も新しく知ることができません。願書は「話の入口」。面接では、書いた内容をもう一段具体的に、そのときの気持ちや迷いも含めて話してください。そこで初めて「この人はこういう人だ」が伝わります。
Q. 職歴の欄が足りません。どうすればいいですか?
A. 要項に「記入欄が不足する場合は、申込画面又は教職員課ホームページにある『職歴追加用ファイル』をダウンロードし、入力後、電子ファイルを添付すること」と書かれています。在学中のアルバイトは入力不要です。なお学歴は高等学校(中等教育学校)卒業以後を日付順にもれなく、教員免許取得のための通信教育等は「学歴・職歴・受賞歴」欄に入力する、と令和9年度採用の要項に案内されています(出願前に原文をご確認ください)。
Q. 願書で気をつける事務的なポイントはありますか?
A. 要項に細かい指定があるので、まとめておきます。
- 氏名・現住所は、環境に依存しない文字で入力するよう案内されています。使える文字の範囲(旧字体や異体字、ローマ数字など)は、令和9年度採用の要項と申込画面の案内でご確認ください。
- 生年月日は西暦で入力。年齢は令和9年4月1日現在で入力します。
- 写真は申請前6か月以内に撮影・無帽で正面のもの。そのほかの規格(カラー、上半身、背景、眼鏡の扱いなど)は令和9年度採用の要項の写真規格でご確認ください。JPEGまたはJPG形式で2MB以内、縦横比が縦4:横3。
- 小学校・中学校区分の加点対象となる免許状は、入力漏れがあると選考時に考慮されない場合があります(加点の上限は最大10点。大学3年生等特別選考は加点事項の選択不要)。6種類以上ある場合は、出願校種(教科)・職種のものから優先して入力します。
- 申込後、「申込完了メール」→(不備があれば「修正依頼メール」)→ 一週間程度で「出願受理メール」という流れ。受信状況を随時確認してください。出願受理メールが届いても、特別選考が決定したわけではありません(結果は受験票送付の際に通知)。
Q. 現職教諭特別選考(10月実施)の願書も同じですか?
A. 出願理由(800字程度)・資格・特技(100字程度)の欄は同じです。ただし令和9年度採用の現職教諭特別選考(10月実施)では、これに加えて「実践報告書」(教職員課ホームページからWord様式をダウンロードし、A4に両面印刷して提出)が必要です。選考の方法にも「模擬授業・口頭試問、個人面接及び提出された各種資料(受験願書、実践報告書等)を基に総合的に選考する」と明記されているので、実践報告書は、模擬授業・口頭試問の質問のもとになりうる選考資料と考えて準備してください。
この記事は受験者の皆さんの報告で育ちます
願書の項目や字数は要項で確かめられますが、「出願理由のどこを、どう掘られたか」は、受験した方の報告でしか集まりません。岡山市は令和8年10月時点で、受験者の報告が1名分だけの自治体です。受験された方は、ぜひ次年度以降の受験生のために教えてください。ご報告いただいた方には、お礼に「合格発表のあとどうなる?」ガイド(PDF)をお渡ししています。
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