こんにちは、金井志津乃です!

北海道の出願って「エントリーシート」と「願書」の両方を出すんですよね? 面接で聞かれるって聞いたんですけど、どこを聞かれるのか分からなくて……

北海道・札幌市の第2次検査では、2日間で1回約20分の面接を2回受けたという報告があります。複数の受験者が「エントリーシートの内容を細かく聞かれた」と書いてくださっています。つまりエントリーシートは4月に書く「面接の設計図」なんです。実録から逆算していきましょう!
この記事では、北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査で出願時に提出するエントリーシート・願書について、受験者10名の面接報告から「どこを聞かれたか」を逆算し、書き方の原則をまとめます。
この記事の根拠
- 提出の仕組み・時期・設問は令和9年度採用の実施要領(北海道・札幌市の2本)と照合済み
- 令和6年度〜8年度採用の受験者10名の面接報告から、エントリーシート・願書・履歴書・経験に関する質問を整理(個人が特定できる表現は一般化しています)
- 書き方の原則は、志願書の書き方を解説した私の動画でお話ししている注意点を土台にしています
- 執筆:金井志津乃(高校地歴の教員採用試験に新卒合格・高校教員として6年半勤務・教採スクール「教員の学校」運営・YouTubeチャンネル登録者1.7万人・大学講演・教採専門誌「教員養成セミナー」への執筆経験)
この記事は各自治体の実施要項等をもとに記載しています。ただし、日程や制度の変更、こちらの見落としがないとは言い切れません。最後は必ず、各自治体の実施要項をご自身でご確認ください。
エントリーシートと願書|30秒でわかる仕組み
北海道・札幌市の出願は、「Webエントリー」と「書類の郵送」の両方を行って完了します。ただし2つの教育委員会でやり方が微妙に違うので、まずここを間違えないでください。
| 【北海道採用希望】 | 【札幌市採用希望】 | |
|---|---|---|
| 手順 | ①Webエントリー(必要情報を入力・送信)→②願書とエントリーシートをともに印刷し、所定の事項を自筆で記入。願書に写真を貼付し、添付書類とともに簡易書留で郵送。 | ①WEBエントリー(入力フォーム=エントリーシートに入力・送信)→②出願書類(願書等)をエントリーサイトからダウンロード→③印刷して記入し簡易書留で郵送。紙でのエントリーシートの提出は不要。 |
| 提出する書類 | 出願者全員がエントリーシート+願書。「大学3年生等を対象とした選考」の出願者はエントリーシートのみ。 | 全ての志願者が願書(エントリーシートはWEB送信のみ) |
| いつ | 令和8年4月6日(月)〜4月30日(木)。Web送信は4月30日17時(受信有効)、書類郵送は4月30日(消印有効)。 | |
| 作成方法の案内 | Webエントリー手続きマニュアル「令和9年度(2027年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査 エントリーシート、願書作成等について」(Webサイト内に掲載)に従って作成 | エントリーサイトのリンクと入力内容・操作方法は令和8年4月6日に札幌市教育委員会のホームページに掲載 |
| 写真 | 願書に貼付する写真は、後日、同じ写真を第1次検査・第2次検査の受検票に貼付する必要あり。複数枚用意を。 | |
| 誰が読む | 第2次検査の面接検査Ⅰ・Ⅱ(札幌市は個別面接Ⅰ・Ⅱ)の面接官が目を通すと考えられます(実施要領には読み手の記載がなく、受験者報告で面接官が内容を聞いていることからそう考えられます)。1回20分・面接官2名を2日間で2回(時間と面接官数は受験者報告による。実施要領には記載がありません)。 | |
| どう使われる | 受験者報告:「エントリーシートの内容を細かく聞かれました」「願書の内容を具体的に聞かれました。答えたことをさらに詳しく聞かれました」「エントリーシートに基づき志望理由など書かれてある内容について問われるオーソドックスな面接」 | |
※出典:令和9年度採用 実施要領「10 出願の手続」(北海道)/「11 出願の手続き」(札幌市)

ポイントは「出願が4月末で、面接が7月末〜8月頭」ということ。3か月前に書いた文章をもとに面接を受けるという報告が複数あります。しかも北海道は願書とエントリーシートを自筆で記入して郵送。提出前によく確認したいので、Webエントリーが開く4月6日(令和9年度採用の場合)より前に下書きを完成させておくことをおすすめします。
実施要領から確認できるWebエントリーの設問
設問の一覧は別冊のマニュアルに載るため実施要領には全部は書かれていませんが、要領の本文中に登場する設問名を拾うと、こんな項目があることが分かります。
- 「資格や特技等」「職歴」——期間や資格(技能)の取得状況を入力
- 「大学で重点的に履修した分野又は専門の教科や領域に関して現在学んでいること」(社会人特別選考では、資格や学位を活用した具体的な実務経験内容もここに入力)
- 「学校における教育実習以外の体験実習〜」——スポーツ・芸術特別選考/アスリート特別選考では、顕著な技能・実績等の概要と現在の活動状況を入力
- 「希望事項」——小学校・中学校の特別支援学級の担当を希望する場合はここに入力
- 「小との併願希望」「小、中、高と特別支援の併願希望」——併願する場合は「有」を選択
- 「障がい者に係る配慮希望事項」——点字・拡大文字・手話通訳等による受検を希望する場合
- 「退職年月日及び退職理由」——キャリア・リターン特別選考の出願者
- 【札幌市】「受検区分」「併願区分」、「加点及び免除措置申請の有無」、「小中一貫した教育」推進枠での登録希望
- 願書では、こども性暴力防止法にもとづき特定性犯罪の前科の有無を確認
※出典:令和9年度採用 実施要領(北海道・札幌市)の本文中に登場する設問名。
字数や様式は、令和9年度採用では2026年4月に公開されたエントリーシート作成マニュアル・様式で確認できます。令和10年度採用の分は、2027年4月以降に公開される資料で確認してください。
面接で「エントリーシートのどこ」を聞かれたか|受験者10名の報告から
北海道・札幌市を受験した方々の面接報告を読むと、質問の多くがエントリーシート・願書に書いた内容の深掘りです。特に札幌市は、面接Ⅰの構成そのものが「①一般的事項に関する質問 ②願書に関する質問 ③その他確認事項」だったという報告があります。聞かれ方のパターンごとに整理しました。
- 北海道での志望理由を教えてください。(面接Ⅰ・Ⅱの両方で聞かれたという報告が複数)
- 養護教諭を志望した理由を教えてください。→ 恩師のようになるためにはどうすればよいですか。
- 【札幌市】教員の志望理由を教えてください。→ (志望理由に書いていた)「自己実現」とは何ですか。→ (志望理由に書いていた)恩師が行っていた授業とはどのようなものですか。
- 【札幌市】札幌で勤務したい理由を教えてください。/(履歴書から)なぜ札幌市の教員を希望しますか。/なぜ養護教諭を目指しますか。
- 大学で重点的に学んだことを教えてください。
- 【札幌市】(重点的に履修した分野に書いていた)大学院での研究は、学校現場においてどのようなことに活かせると思いますか。
- 研修でどんなことを学びましたか。/他校の取り組みで参考にしたことを教えてください。
- 教員になるうえで何か勉強していますか。/今実際に取り組んでいることは何ですか。
- 特技は何ですか。/あなたの教員としての強みは何ですか。/セールスポイントを1つ教えてください。
- 強みの「あきらめないこと」についてのエピソードを教えてください。(=書いた言葉がそのまま質問になる)
- ボランティアでは何をしましたか。/ボランティア活動に取り組んだきっかけを教えてください。→ なぜ人の役に立ちたいと思うようになったのですか。
- 【札幌市】手話の資格はありますか。点字の読み書きができますか。/部活は一人で何を担当できますか。→ 他の教師にサポートしてもらいながらでも何を担当できますか。
- これまでの職歴について教えてください。/ここに書いていない仕事をしていたことはありませんか。(職歴欄の確認)
- 【札幌市】仕事(アルバイト経験を含む)は何かしていますか。/休日は何をして過ごしていますか。
3つのパターンに共通するのは、面接官が「書いてあること」ではなく「書いてあることの先」を聞いていることが多い、という点です。志望理由に「自己実現」と書けば「自己実現とは何ですか」、研究テーマを書けば「学校現場でどう生かせますか」、強みに「あきらめない」と書けば「そのエピソードを」。エントリーシートは、面接官の深掘り質問を自分で設計する場所なのです。

受験された方が残してくださった、いちばん大事なアドバイスがこれです——「具体的なエピソードを聞かれるので、その場しのぎで曖昧なことを答えてしまうと後々困ります。すごいエピソードじゃなくてもいいので、具体的に思い出しておくことが大切です」。北海道の面接でも、特に大切なポイントだと思います。
志願書を書く5つの原則|私が動画でお話ししている注意点
①「深掘りしてほしい種」だけを撒く
ボランティアも部活も資格も、思いつく限り書きたくなりますが、私はおすすめしません。たくさん並ぶと面接官は「どれを聞けばいいか」分からなくなり、①「1つ選んで話して」と受験者に選ばせる、②面接官の感性で選ぶ(聞いてほしくないものが選ばれるリスク)、③「なぜそんなにたくさん?」と総論を聞く、④どれも聞かない、のどれかになりやすい、というのが私の見方です。「ここを突っ込んでほしい」ものを2〜3個に絞って書く。これが種の撒き方です。
②突っ込み質問を考えながら書く
北海道・札幌市の実録がまさにこれを証明しています。「あきらめないこと」と書けば「そのエピソードを」。大学院の研究テーマを書けば「学校現場でどう生かせるか」。書いた一文ごとに、来る質問と自分の答えを先に用意しておく。これができていれば本番でうろたえません。逆に「書くか書かないか選べないこと」(職歴や健康状態など)は、突っ込まれたときの答えを事前に考えておくのがベストです。
③資質能力のバランスを見る
志望理由で「子どもの自己肯定感を育む学級経営」を書き、資格や特技の欄でも「受容性・傾聴力」と書くと、面接官は「この人、授業力はあるのかな」と不安になります。授業力と生徒指導力、志望理由と自己PRで補い合うのがコツ。すべてを同じレベルで揃える必要はなく、「任せられる最低ライン」が全部にあり、その上で突出したものが1つあればいい、というのが私の考えです。
④項目の意図を正確に読む
北海道の「大学で重点的に履修した分野又は専門の教科や領域に関して現在学んでいること」という設問名を、そのまま「履修した科目名を書く欄」と読んではいけません。「学校でどう生かせるか」まで含めて読むと、書きやすくなるかなと思います。実録でも、その角度で深掘りされた報告があります。自己PR系の設問を聞く目的は「この人を採用したら子どもや学校はどうなるか」という採用メリットを知るため。だから「こんな教育をするために、こんな力を培ってきた」という形が基本になります。
⑤丁寧な字で書き、何人かの目を通す
北海道は印刷した願書とエントリーシートに自筆で記入して郵送します。上手な字である必要はありませんが、読みやすい大きさで、止め・はね・払いを丁寧に。「この字を黒板に書くのか」と連想する面接官は実際にいます。そして書いたら、何人かに読んでもらうことをおすすめします。面接官によって着眼点は違うので、複数の目を通すと、どんな面接官にも魅力が伝わりやすくなると考えています。
「言わないと分からないこと」に字数を使う
私は学生時代「笑顔がいいね」とよく言われました。でも自己PRに「私の長所は笑顔です」とは書きません。笑顔で面接していれば、面接官には見れば分かるからです。せっかくの字数は、第一印象では伝わらないこと、「そういう面もあるんだ」と面接官が知って評価が変わることに使ってください。自分がどんな第一印象を持たれやすいかを知ったうえで、そこで生まれる不安を先回りして埋める。それが「言わないと分からないこと」です。
私自身が新卒で受験したときの自己PR全文と、一文ごとの意図の解説は別の記事に載せています。「3つの長所のバランス」「2文目に行動の目的を置く」「3文目は学校現場でどう生きるかまで書き、取り組みの記述に深掘りの種を残す」——この考え方は、北海道のエントリーシートにもそのまま使えます。
■ 金井志津乃の自己PR実物と一文ずつの意図(愛知県の記事)
アルバイト・前職の経験は「学校で生きる形」にして書く
札幌市の面接では「仕事(アルバイト経験を含む)は何かしていますか」と直球で聞かれています。アルバイトも前職も、書いていいものです。条件は「先生としても魅力だ」と感じられる形にすること。私自身は飲食店のアルバイトについて「アルバイトでもお客さんはいいサービスを受けたい。だからプロ意識を持って働いた。初任でも子どもたちはいい教育を受けたいと思っているので、同じプロ意識で働きたい」と話しました。経験そのものではなく、そこで身につけた姿勢が学校でどう生きるかを一文で添えるのがコツです。
北海道・札幌市の「求める教員像」に着地させる
- 教育者として、強い使命感・倫理観と子どもへの深い教育的愛情を常に持ち続ける教員
- 教育の専門家として、実践的指導力や専門性の向上に、主体的に取り組む教員
- 学校づくりを担う一員として、地域等とも連携・協働しながら、課題解決に取り組む教員(札幌市は「園・学校づくりを担う一員として」)
面接検査の観点は北海道が「教員としての使命感や倫理観等をみる」、札幌市が「札幌市が求める教員像となりうる資質・能力を有しているかをみる」(実施要領)。つまり、この3つの教員像は面接の評価軸とも重なっていると考えられます(実施要領で面接検査の観点として明記されているのは、北海道が「教員としての使命感や倫理観等をみる」、札幌市が「札幌市が求める教員像となりうる資質・能力を有しているかをみる」です)。
エントリーシートを書くときは、この3つのうちどれを自分の強みとして押し出すかを決めてください。3つ全部を同じレベルに揃える必要はありません。最低限のラインを押さえたうえで、突出するものがあってよい、というのが私の考えです。
そして北海道を志望する方は、北海道総合教育大綱(令和7年3月改定・令和7年4月施行)が掲げる「求められる人間像」も押さえておきましょう。「どんな子どもを育てたいか」を書くときの設計図になります。
- チャレンジで夢を叶える——夢や課題に、新たな発想で挑戦する人
- ふるさとを誇り、自ら動く——ふるさとを愛し、グローバルな視点で地域の発展のために行動する人
- 個性や違いを力にかえる——互いの個性や文化の違いを尊重し、ともに力を合わせる人
- 社会の一員としての主体性を高める——自らの意見を表明し、社会づくりに参画する人
実録でも「北海道だからこそできる教育は何ですか」と聞かれています。この2つ目「ふるさとを誇り、自ら動く」に自分の教科・校種を接続しておくと、志望理由から面接までが1本の線でつながります。札幌市を志望する方は、これに加えて『札幌市学校教育の重点』(「学ぶ力」「豊かな心」など)を読んでおくことをおすすめします。面接Ⅱで重点に関連する質問を受けたという報告があります。
書いたあと|3か月後の自分のために「深掘りツリー」を作る
令和9年度採用では、出願は4月末、面接は7月末〜8月頭でした。3か月あきます。しかも北海道は郵送してしまうと手元にコピーしか残りません。そこで、出願直後にやってほしいことが1つあります。
- エントリーシート・願書の写しを必ず手元に残す(北海道は「受理した書類は返却しません」と明記)
- 書いた文を一文ずつバラして、その文に対して面接官が聞きたくなる質問を3つずつ書き出す
- その質問への答えに、さらに「なぜ?」「具体的には?」「それで子どもはどう変わった?」を重ねる(確認できた範囲では、北海道は追質問が重なる割合が全国と比べて多めです)
- 答えに具体的なエピソードが入っているかを確認する。
この「深掘りツリー」の作り方は、面接ノートの作り方としてこちらの動画で実演しています。文章で書くのではなく図で書くのがコツです。
実際にどんな質問が来るのかは、面接の記事に受験者10名分の実録を載せています。自分のエントリーシートと突き合わせながら読んでみてください。
■ 北海道・札幌市の個人面接|受験者10名の実録と5年間の出題傾向(2日間・1回約20分×2回という報告)
よくある質問
Q. エントリーシートの字数や項目は決まっていますか?
A. 実施要領には字数・様式の記載がありません。北海道は「Webエントリー手続きマニュアル『令和9年度(2027年度)…エントリーシート、願書作成等について』に従って作成し、提出してください」とあり、別冊のマニュアルと様式で確認する形です。エントリーサイトは令和8年4月6日(月)に公開と案内されていました(令和9年度採用の場合)。札幌市も同日にエントリーサイトの案内をホームページに掲載する予定とされていました。受検する年度の資料で様式を確認して、下書きにとりかかってください。
Q. 大学3年生で受ける場合も書きますか?
A. 令和9年度採用の実施要領では、北海道の「大学3年生等を対象とした選考」の出願者は、エントリーシートのみを入力・送信し、エントリーシートのみを郵送することになっています(願書は不要)。翌年、正式に受験するときに願書も含めて提出することになります。3年生の間にエントリーシートの土台を作っておくと、4年生が楽になると思います。
Q. 志望理由に家庭の事情を書いてもいいですか?
A. 北海道には道外から受験する方もいて、実録でも「北海道にはどうやって来ましたか。いつ来ましたか」「北海道に来てどう思いましたか」と聞かれた報告があります。家庭の事情そのものは書いても構いませんが、志望理由の中での優先順位は低めで、さらっと触れる程度がよいと私は考えています。それだけで終わらせず、「だから北海道の学校でこういう教育がしたい」という教育の話に接続することをおすすめします。事情は「なぜここなのか」の説明にはなりますが、「なぜあなたを採用するのか」の答えにはなりにくいからです。
Q. 出願後に書き直せますか?
A. 令和9年度採用の実施要領では、北海道は「提出出願書類に不備があるものや、受付期間終了後に提出された出願書類は受け付けません。また、受理した書類は返却しません」。札幌市は「申請内容に誤りが判明し修正する場合は、申請を取り下げた後に再度申請してください。ただし『審査開始』後は申請取り下げができませんので、審査開始後に修正を希望する場合は、札幌市教育委員会学校教育部教職員課へご連絡ください」。締切直前はサーバーが混み合うとも書かれています。早めに送信しましょう。
Q. 写真は何枚必要ですか?
A. 願書に貼付する写真は、後日、同じ写真を第1次検査・第2次検査の受検票にも貼付する必要があります(北海道の実施要領に明記。札幌市の実施要領には願書と受検票で同じ写真を使う旨を記載)。札幌市は「写真は複数枚用意を」と書いています。願書に1枚、第1次検査・第2次検査の受検票に各1枚が必要になると考えられるため、3枚以上は同じ写真を用意しておくと安心です(枚数そのものは実施要領に明記がないため、出願時の案内で確認してください)。
Q. 加点や免除の申請はエントリーシートでするのですか?
A. 令和9年度採用の実施要領では、北海道は「加点申請書」「資格等による免除申請書」を様式でダウンロードして、証明書類とともに郵送することになっています(前年度の「大学3年生等を対象とした選考」合格による免除だけは、Webエントリー時に確認されるため申請書不要)。札幌市はWEBエントリーの「加点及び免除措置申請の有無」で「あり」を選択したうえで必要書類を提出します。北海道の加点上限は10点です。札幌市は通常加点の上限10点とは別に、特別支援免許所持かつ指定の併願による5点、スポーツ・芸術特別加点の5点または10点があります。詳しくは特別選考の記事にまとめました。
■ 北海道・札幌市の特別選考と一次免除ルート
この記事は受験者の皆さんの報告で育ちます
エントリーシートの様式や設問は年度で変わります。様式や設問そのものは公式のマニュアル・様式で確認できますが、「この欄をこう深掘りされた」という当日の情報は、受験した方の報告でしか集まりません。北海道・札幌市を受験された方は、ぜひ次の年の受験生のために教えてください。ご報告いただいた方には、お礼に「合格発表のあとどうなる?」ガイド(PDF)をお渡ししています。
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