【教員採用試験】山梨県の二次検査|集団討議(模擬的授業を含む)と個人面接の内容・日程・出題傾向(実録募集中)

こんにちは、金井志津乃です! 

山梨県の二次って、8月に2回も行くんですよね? しかも模擬授業のあと、そのまま同じテーマで集団討論になるって聞いて焦っています……。

そうなんです。山梨県の二次検査は8月1日(適性検査・小論文)と、8月8日〜10日のうち1日(個人面接・集団討議)の2回に分かれています。そして検査案内に書かれている正式名称は「集団討議(模擬的授業を含む)」。模擬授業と集団討論は別々の試験ではなく、ひとつの科目としてつながっているのが山梨県の一番の特徴なんですよ。

この記事では、山梨県公立学校教員選考検査の第二次検査——個人面接・集団討議(模擬的授業を含む)・小論文・適性検査——について、県が公表している検査案内と「各検査判定基準表」を読み込んだ内容に、実際に受験された3名の方からご提供いただいた「生の記録」を重ねてまとめます。

この記事の根拠

  • 令和9年度採用(2026年夏実施)の受験者報告1件を「令和9年度採用の報告」として追加収録
  • 受験者3名の実録(令和6年度採用・高等学校1名/養護教諭1名に、令和9年度採用の特別支援学校1名を加えたもの)。山梨県は令和8年10月時点で報告が3名分しか集まっていない自治体です。「3名の報告」であることを正直にお伝えした上で、そのぶん県の公表資料(検査案内・各検査判定基準表・選考検査内容及び配点・志願状況・第一次通過者・過去5年間の結果)を徹底的に読み込んで補っています。
  • 市販の全国版過去問集から山梨県分115件を独自に集計し、全国平均と比べた出題傾向を確認(個別の設問は転載していません)。集団討議のテーマだけは、県の判定基準表にも掲載されている公表情報のため年度別に一覧化しました。
  • 日程・会場・形式・配点・評価の観点は令和9年度採用(2026年夏実施)の選考検査案内および山梨県「各検査判定基準表」「選考検査内容及び配点」(令和8年度採用)と照合済み
  • 執筆:金井志津乃(高校地歴の教員採用試験に新卒合格・高校教員として6年半勤務・教採スクール「教員の学校」運営・YouTubeチャンネル登録者1.7万人・大学講演・教採専門誌「教員養成セミナー」への執筆経験)
令和9年度採用(2026年夏実施)|選考検査の日程

出願(電子申請「やまなしくらしねっと」):4月30日(木)10時〜6月2日(火)17時
特別選考・加点の提出書類の郵送期限:6月2日(火)当日消印有効
第一次検査:7月5日(日)(山梨県総合教育センターほか。小学校・中学校家庭/技術は東京会場も選択可・70名程度)
第一次検査結果:7月下旬に通知を発送(7月30日(木)までに届かない場合は照会)+県HPに通過者の受検番号を掲載
第二次検査【第一回目】:8月1日(土) 山梨県総合教育センター → 適性検査・小論文・実技(英語)
第二次検査【第二回目】:8月8日(土)〜10日(月)のうち、いずれか1日 山梨県立中央高等学校 → 個人面接・集団討議(模擬的授業を含む)
第二次検査結果:要項では「9月下旬に通知を発送」(流れ表には「9月中旬」の記載もあるため、詳しくは県の案内で確認)/10月1日(木)までに届かない場合は照会

山梨県で見落としてはいけないのが、第一回目(8月1日)に「自己紹介書」を持参するということ。この自己紹介書は第一次検査の通過者に後日送付されるので、手元に届いてから8月1日までの時間は、限られていると考えられます。しかも、その内容について第二回目(8月8〜10日)の個人面接で質問されたという報告があります。一次の発表を待ってから書き始めると、時間に余裕がなくなるおそれがあります。
※出典:令和9年度採用 山梨県公立学校教員選考検査案内。
令和10年度採用の日程は、検査案内の公開後に更新します。

■ 山梨県の自己紹介書・志願書の書き方|面接で聞かれる欄を検査案内から逆算

お読みいただく前に

この記事は各自治体の実施要項等をもとに記載しています。ただし、日程や制度の変更、こちらの見落としがないとは言い切れません。最後は必ず、各自治体の実施要項をご自身でご確認ください。

目次

二次検査の形式|30秒でわかる基本情報

構成2回に分けて実施。【第一回目】適性検査・小論文・実技検査(英語受検者のみ) 【第二回目】個人面接・集団討議(模擬的授業を含む)(検査案内「9 検査日程・会場等(2)第二次検査」)。
日程・会場第一回目=8月1日(土)山梨県総合教育センター(笛吹市御坂町成田1456)/第二回目=8月8日(土)〜10日(月)のうち指定する1日・山梨県立中央高等学校(甲府市飯田五丁目6-23)
個人面接配点は県の過年度(令和7・8年度採用)の公表資料では160点。評価の観点は発言内容・態度・的確な判断力・意欲・情熱の4つ(各検査判定基準表)。令和6年度採用の高校の報告では面接官4人・20分。令和9年度採用の特別支援学校の報告では面接官5人・15分前後でした。市販過去問集の形式メモでも「面接官4人・受験者1人・20分」が最多でした。
集団討議(模擬的授業を含む)配点は県の過年度の公表資料では100点。評価の観点は積極性・協調性・主体性・論理性・表現力・態度の6つ。受験者報告では1グループ5人で、まず1人ずつ模擬的授業を行い、そのあと同じテーマで討議に移る流れ。討議は「人数×6分間」、司会は受験者が立て、結論を出す必要はないという指示でした。
模擬的授業の条件受験者報告では構想5分・実演5分。対象の校種・学年・何の授業か(学級活動・道徳・教科など)を自分で設定し、始める前に検査員へ伝えてから開始。ある年度は「45分授業の導入の5分間」と範囲が指定され、別の年度は「導入・展開・まとめのどこでも可」だったという報告があり、年度によって条件が変わります。構想用紙を持ったまま実演してよいが、内容の変更は不可。生徒役はほかの受験者で、生徒役の態度も評価の対象。
小論文第二次検査【第一回目】に実施。配点100点・800字以内。評価の観点は国語的視点(内容・構成・表記・分量)と人物的視点(柔軟性・積極性・適格性)(詳しくはこちら)。
適性検査第一回目に実施。受験者報告では小論文より先に、クレペリン検査(作業効率)と120問のYGPI検査(性格)が行われました。
提出物第一回目(8月1日)に自己紹介書(第一次検査通過者に後日送付)、第二回目(8月8〜10日)に返信用封筒を持参
結果開示本人からの請求があった場合、第二次検査については検査種別得点・合計得点・順位を開示(第一次検査の不通過者も同様)

※出典:令和9年度採用 山梨県公立学校教員選考検査案内、山梨県「各検査判定基準表(令和8年度採用)」。
時間・人数・進め方は受験者報告および市販過去問集の形式メモによるものです。

二次の配点は360点(県の過年度の公表資料)|面接が160点で最大

山梨県は過年度(令和7・8年度採用)の配点を公表しています(令和9年度採用の検査案内には配点の記載がありません)。二次の内訳を見ると、力の入れどころがはっきりします。

校種等小論文面接集団討議実技(英語)二次計
小学校100160100—360
中学校・高等学校・特別支援学校(英語以外)100160100—360
中学校・高等学校・特別支援学校(英語)100160100100460
養護教諭100160100—360
栄養教諭100160100—360

※出典:山梨県「令和8年度採用 教員選考検査 選考検査内容及び配点」。
第一次検査は校種によって150〜350点(小学校・養護教諭・栄養教諭は一般・教職教養100+専門教養100=200点、高等学校は一般・教職教養が50点なので英語・その他教科は150点、実技のある教科は+100点、特別支援学校は専門教養が2本で+100点)。二次の360点は一次より配点が大きい校種がほとんどです。

ここが山梨県の面白いところ。県の過年度(令和7・8年度採用)の公表資料では二次だけで360点(英語受検者は実技100点が加わり460点。令和9年度採用の検査案内には配点の記載がありません)——小学校なら一次200点の1.8倍です。しかもそのうち面接160点+集団討議100点=260点が「人と話す試験」。筆記の貯金だけでは、まず届きません。逆にいえば、一次をぎりぎりで通った人にも十分すぎるほど逆転のチャンスがあるということでもあります。

評価の観点(山梨県「各検査判定基準表」より)

  • 面接(160点):発言内容/態度/的確な判断力/意欲・情熱
  • 集団討議(100点):積極性/協調性/主体性/論理性/表現力/態度
  • 小論文(100点):国語的視点=内容/構成/表記/分量、人物的視点=柔軟性/積極性/適格性

集団討議の観点に「積極性」と「協調性」が並んでいることに注目してください。押しが強いだけでも、譲るだけでも点になりません。そして「主体性」——誰かに振られてから話す人ではなく、自分から議論に働きかける人が評価されやすいと考えられます。

山梨県の倍率|令和9年度採用の志願状況と第一次通過者

この記事の倍率の定義

山梨県は2つの倍率を公表しています。①志願状況の倍率=志願者数÷採用予定数(大学3年生を除く)、②過去5年間の結果の倍率=受検者数÷採用候補者数。同じ「倍率」でも分母・分子が違うので、比較するときは必ずどちらの定義かを確認してください。この記事では、どの数字がどちらの定義かを都度明記します。

令和9年度採用(2026年夏実施)の志願状況です。合計691人が志願し、採用予定は328人、倍率2.11倍(志願者数÷採用予定数・大学3年生を除く)。これとは別に、大学3年生を対象とした選考(F選考)に240人が志願しています。

校種等志願者数採用予定数倍率大学3年生第一次通過者
小学校221人170人1.3倍126人327人
中学校207人75人2.8倍79人199人
高等学校170人50人3.4倍6人87人
特別支援学校31人26人1.2倍11人37人
養護教諭50人6人8.3倍18人36人
栄養教諭12人1人12.0倍0人7人
合計691人328人2.11倍240人693人

※志願者数・採用予定数・倍率は山梨県「令和9年度採用 山梨県公立学校教員選考検査志願状況」(倍率は大学3年生を除く)。第一次通過者数は山梨県「令和9年度採用 山梨県公立学校教員選考検査 第一次通過者」の各PDFに記載された人数(合計は私による算出)。第一次通過者には大学3年生(F選考)と一次免除者が含まれるため、志願者数と直接は比較できません。

参考までに、ひとつ前の令和8年度採用(2025年夏実施)の結果は、小学校1.2倍・中学校2.7倍・高等学校5.7倍・特別支援学校1.3倍・養護教諭6.4倍・栄養教諭8.0倍、合計2.1倍(受検者数÷採用候補者数・秋期検査を含む)でした。高等学校は結果倍率が令和7年度採用の7.6倍から令和8年度採用の5.7倍へ、志願倍率が令和8年度採用の5.9倍から令和9年度採用の3.4倍へと、それぞれ下がっています(倍率の定義が異なるため、2年連続の低下とは言えません)(採用予定数が33名→50名に増えたことが大きい)。

なお、令和9年度採用の第二次検査の結果は令和8年9月24日に発表済みです(県HPに第二次通過者の受検番号を掲載。校種別PDFの人数は小学校179名・中学校66名・高等学校44名など)。人数・倍率の統計は令和8年10月25日時点で未公表のため、確認でき次第追記します。

■ 山梨県の倍率|令和9年度採用の志願状況と5年間の推移(校種別)
■ 山梨県の特別選考と一次免除ルート|大学3年生の前倒し・大学推薦・講師経験者・加点制度

① 集団討議(模擬的授業を含む)|山梨県の二次で一番独特な検査

山梨県の検査案内には、二次検査の第二回目の内容として「ア 個人面接 イ 集団討議(模擬的授業を含む)」としか書かれていません。この一行の中身を、受験者2名の報告が具体的に教えてくれます。

実録|集団討議の進み方(令和6年度採用・2名の報告から)

  1. 1グループ5人。テーマは当日その場で提示される(3日間の日程それぞれに、午前・午後で別のテーマが用意されている)。
  2. 構想5分。対象の校種・学年・何の授業か(学級活動・道徳・教科など)を自分で設定する。朝の会などは不可。
  3. 1人ずつ模擬的授業を実演(5分)。始める前に、設定した校種・学年・授業の種類を検査員に伝えてから開始。構想用紙を持ったまま実演してよいが、構想用紙に沿って行うよう指示され、内容の変更は不可。
  4. 生徒役はほかの受験者。生徒役の態度も評価の対象。
  5. 全員の実演が終わったら、そのまま同じテーマで集団討議へ。時間は人数×6分間(5人なら30分)。司会進行は受験者が立てる。結論を出す必要はない。

※実演の範囲は年度で変わります。令和6年度採用の報告では「45分授業の導入の5分間」と指定され、「前年度は導入・展開・まとめのどの部分でも構わないと言われた」との但し書きがありました。必ず当日の指示に従ってください。

この流れ、よくできているんです。模擬的授業で「あなたはこのテーマをこう教える」と見せた直後に、「では、このテーマをどう育てるか」を5人で話し合う。つまり討議で話すネタは、自分の授業の中にもう全部あるということ。構想5分の段階で、授業案と一緒に「なぜこの方法を選んだのか」を1つ用意しておけば、討議の最初の発言に困りません。

過去5年の討議テーマ|「その場で提示」でも予測はできる

テーマは当日その場で提示されますが、3日間×午前・午後の6テーマという構成は毎年ほぼ共通です。県の判定基準表と市販過去問集の集計から、年度別に並べてみました。

年度(実施年)1日目2日目3日目
令和8年度採用(2025年夏)「学びを振り返ること」を取り入れた授業/「情報の活用」を取り入れた授業「AIと人間」について学ぶ授業/「平和(生命尊重)」について学ぶ授業「体験的に学ぶ事」を取り入れた授業/「思いやり」について学ぶ授業
令和7年度採用(2024年夏)達成感/ボランティア他者と関わる力/コミュニケーション尊重/感謝
令和6年度採用(2023年夏)心身の健康/居場所自尊感情/自然災害創造する力/多様性
令和5年度採用(2022年夏)衛生/生活習慣親切/防災環境/情報モラル
令和4年度採用(2021年夏)「環境」ほか(収録数が少なく、6テーマの全体像は不明)

※令和5年度〜8年度採用は、いずれも山梨県が各年度の「判定基準」で公表した6テーマです。令和4年度採用のみ市販の全国版過去問集の集計によるもので、6テーマの全体像は確認できていません。受験時は必ず当年度の県公表資料をご確認ください。

この5年分を並べると、山梨県のテーマの性格がはっきり見えてきます。

  • ほとんどが「短い言葉」——「感謝」「居場所」「思いやり」「多様性」。掲載した過年度のテーマには長い課題文はありません。抽象語をその場で自分の言葉に翻訳する力が問われると考えられます。
  • 教科の知識ではなく、道徳・特別活動・生徒指導の領域が中心。だから「学級活動・道徳でもよい」と設定が許されているわけです。専門教科がマイナーでも不利になりにくいと考えられます。
  • 令和8年度採用から表現が変わりました。「感謝」のような単語ではなく「〜を取り入れた授業」「〜について学ぶ授業」という形に。授業として組み立てることが、より明確に求められるようになったと考えられます。
  • 時事も入る——「AIと人間」「情報の活用」「情報モラル」「自然災害」「防災」。ニュースを学校の授業に落とし込む練習をしておきましょう。

5分の授業をどう組むか|私が採用試験でやったこと

私自身、高校地歴の採用試験で模擬授業を受けて合格しました。そのときに意識していたことと、その後たくさんの受験生を指導してきて分かったことをお話しします。

まず先生としての雰囲気——声の大きさ(教室のどこに座っていても聞こえるか)、目線(隅々の席まで目を配れているか)、話すスピード、姿勢。これは一人で練習しても分かりにくいので、家でいいので自分の授業を自撮りして見返すのが一番です。私自身、YouTubeの動画を撮っていて「自分、全然イケてないな」と思うことがしょっちゅうあります。撮っているときには気づかなかった改善点が、映像だと一目で分かるんです。

次に授業の構成。①「この授業の終わりに、こういうことが説明できるようになっていたら目標クリアだよ」と目標を最初に明示する。②「まずこれを見て、次にこれが分かると、最後にこれが説明できるようになるよ」と1時間の流れを最初に示す。先を見通せないと集中力を保つのが難しい子にとって、有効な手立てでもあります。③興味関心を引きつける導入——子どもの身近なもの、子どもの文化に切り込む。

私が実際にやった例をお話しします。産業革命の模擬授業で、いきなり「みんな、自分の制服の繊維をよく見てみて」と言ったんです(生徒役はおらず面接官だけの場で、演技として行いました)。「この1枚の布は、1本1本の糸がどんなふうに交わっている?」と絵に描いてみるよう促し、「この布を手作りするの、めちゃくちゃ時間かからない?」と。そこから産業革命に入っていきました。子どもの目の前にあるものから入る——これが導入の一番簡単で強い型です。

山梨県は「導入の5分」と指定される年があります。導入は、まさにこの「子どもの目の前にあるものから入る」型がそのまま使えるところ。持ち時間5分・構想5分なので、「どんな抽象語が来ても、身近なモノ・体験から入る」型を1つ持っておくだけで、当日の5分が全然違います。

ここからは、基本ができている前提で「他の受験生より高い評価を得るために必要なこと」です。私が個別指導で見てきた中では、少ない採用枠で合格された方が次の3つをクリアしていた例がありました。

  1. 子どもが見える——その人の模擬授業を見ると、普段どんなふうに子どもと関わっているかが透けて見えます。子どもを見る視線の温かさ。そして、想定している子どもの反応と疑問がリアルかどうか。
  2. 意図が見える——なぜそのタイミングでその発問をしたのか。なぜその立ち位置なのか。なぜそこで板書したのか。一つひとつの行動に理由がある授業は、面接官に必ず伝わります。
  3. その人らしさが光る——この授業を通して子どもに何を学んでほしいか、何を感じてほしいか。知識を注入するだけの授業ではなく、「この内容を学んで、どうするの?」に自分の答えを持っていることです。

「生徒役の態度も評価される」への向き合い方

受験者報告に、はっきりこう書かれていました。「生徒役はほかの受験者で、これも評価の対象になる」。これは山梨県を受ける方が知っておくと、当日の動きが変わる点です。

自分の実演が終わってホッとした瞬間から、まだ試験は続いています。他の人の授業で生徒役をやるとき——うなずく、当てられたら明るく答える、指示にきちんと乗る。これは「演技」ではなく、その人が普段どんなふうに子どもを見ているか、同僚の授業をどう受け止めるかが出る場面です。集団討議の評価の観点に「協調性」があることを思い出してください。他の受験者の授業を、あなたのクラスの子どものつもりで受ける——そんな姿勢で臨みましょう。生徒役の態度も評価の対象になるという報告があります。

討議の30分をどう使うか|役割・時間配分・NG

令和6年度採用の受験者報告では、司会は受験者が立て、結論を出す必要はないと指示されたそうです。この形は「一つの答えを出す形式」とは戦い方が違います。

集団討論で見られているのはチームでベストな課題解決ができているか——つまりチームへの貢献度です。学校も基本はチーム戦。何か問題が起こったとき、一人で頑張るのではなく、他の先生と連携して多様な解決策を出し、その中からベストを選べるか。それが討議の場でも見えるかどうかなんです。貢献の仕方は大きく3つあります。

  • MC(司会)——全員がバランスよく発言できているかを見る、広がった議論をまとめる、論点がずれたら軌道修正する
  • アイデアマン——議論の叩き台になる意見を最初に出す。ポンと意見が出ることで場が動きます。
  • サポーター——出た意見を受け止め、深め、つなぐ。「今の〇〇さんのお話に付け加えると」が言える人。

司会をやらないと受からない、ということは一切ありません。自分がどのポジションでチームに貢献するかを決めて、練習では役割を交代しながら全部やってみるのがおすすめです。

時間配分も具体的に考えておきましょう。5人×6分=30分。単純に割れば1人6分ですが、実際は1回あたり30秒〜1分の発言を、複数回が目安です。1回で長く話しすぎると、貢献度や協調性の評価が下がりやすくなります。逆に一度も発言しないと評価のしようがありません。「短く・何度も・人の意見に乗せて」を心がけるとよいでしょう。

もし途中で論点がずれてきたら、「時間もあと〇分なので」と切り出すのが穏やかです。使うときの3つの配慮——①他の受験者を出し抜く言い方をしない、②終わり方を明確に提示する、③独断ではなく合意を得る。これを守らずにずれたまま終わってしまうと、チーム全員の評価が下がってしまうことがあります。

② 個人面接|面接官4人・20分で聞かれたこと

個人面接は160点——二次で最大の配点です。令和6年度採用の高校の報告では面接官4人・20分。市販の全国版過去問集に収録された形式メモでも「面接官4人・受験者1人・20分」「面接官4人・約20分」が大多数で、この形式は複数年にわたって安定していると考えられます。一方、令和9年度採用の特別支援学校の報告は面接官5人・15分前後です。年度・校種による違いに注意してください。

山梨県を実際に受験された方から届いた質問です。ここに載せているのは、受験者報告としていただいた「実際に聞かれた質問」だけです。

実録|令和6年度採用・高等学校(面接官4人・20分)

  • 教師を志望した理由を教えてください。
  • 変化が激しい社会だが、これに対応するために必要な力は何だと思いますか。また、それを自身の教科の指導でどのようにつけていきますか。
  • 他人と協働することを身につけさせるための工夫は何ですか。
  • 生徒理解で大切なことは何だと思いますか。→自己開示の際には、自分の弱みとなる部分も見せられますか。
  • 一番苦労したことは何ですか。またそれをどう乗り越えましたか。
  • 自身が課題だと思っていることは何ですか。また、それを補うために今どのような努力をしていますか。
  • 最も達成感があったことは何ですか。
  • 教師の資質として一番重要なのは何ですか。→どのような経験からそれを感じたのですか。
  • ICTを使って発表や授業をしたことがありますか。→ICTをどのように活用しますか。

この10問、よく見るとほぼすべてが「あなた自身」を聞いています。教育時事の知識を問う質問は「変化が激しい社会」「ICT」の2つだけで、それも「あなたの教科の指導でどうつけるか」「あなたはどう活用するか」と、必ず自分の実践に引き戻されています。

そして注目してほしいのが「生徒理解で大切なことは?」→「自己開示の際には、自分の弱みとなる部分も見せられますか」という深掘り。ここが山梨県の面接の「らしさ」かもしれません。きれいごとで止まらせない。あなたが本当にそれをやれる人かを、一段深く確かめにきます。

出題傾向|全国平均と比べた山梨県の面接

市販の全国版過去問集から山梨県の面接115件を集計し、全国平均と比べました(面接1,000問あたりの出現件数に換算)。

テーマ山梨県全国平均傾向
ストレス・メンタル4316約2.7倍
いじめ3516約2.2倍
ICT・端末2619やや多い
保護者対応4337ほぼ同じ
志望動機3539ほぼ同じ
授業づくり7887ほぼ同じ
自己PR・長所短所1732少なめ
学級経営927少なめ
部活動022収録なし
特別支援・合理的配慮018収録なし

※市販の全国版過去問集の山梨県分115件を私が集計。収録数が限られるため、比率の振れ幅は大きい点はご承知おきください。

集計で最も目立つのが「ストレス・メンタル」。ストレスを感じる場面、その対処法、身近に相談できる相手、家族との相談——手を替え品を替え、同じ受験者に何度も聞かれた記録が残っています。実録でも「一番苦労したこと」「自身の課題」と、負荷への向き合い方が問われています。

ここで「ストレスは感じません!」は、セルフケアの力がゼロに見えてしまうので、もったいない回答です。面接官が確かめたいのは「この人は長く働き続けられるか」。だから答え方は①ストレスを感じないとは言い切らない ②自分なりの切り替え方法を具体的に答える ③限界のときには人にも頼れると伝えるの3点セットで。限界のときに人に頼れると答えられると、安心感が伝わります。

もう一つ、「いじめ」が全国平均の約2.2倍。打ち明けられたときの対応、未然防止の取り組み、現場を目にした経験——といった角度からの出題が記録されています。「発見したら」だけでなく「起きる前に何をするか」まで用意しておきましょう。

逆に部活動・特別支援・働き方に関する設問は収録されていません。山梨県は授業と生徒理解、そして「あなた自身」に集中する面接だと考えてよさそうです。

③ 第一回目(8月1日)|適性検査と小論文

二次の第一回目は8月1日(土)・山梨県総合教育センター。受験者報告によれば、適性検査が先、そのあとに小論文という順番でした。

実録|適性検査(令和6年度採用・養護教諭)

小論文と同じ日、小論文より先に適性検査。クレペリン検査(作業効率の検査)と、120問のYGPI検査(性格検査)の2種類が行われた。

適性検査は対策のしようがない、と言われがちですが、クレペリン検査だけは「形式を知っているかどうか」で当日の落ち着きが変わります。ひたすら1桁の足し算を続ける検査なので、初見だと戸惑います。一度だけでも形式に触れておくと安心です。性格検査は、普通に回答すれば大丈夫で、あまり深く考えすぎないほうがいい、という考え方もあります。

小論文は800字以内・100点。令和8年度採用は【中学校・高等学校・特別支援学校】と【小学校・養護教諭・栄養教諭】で別の題が出されました。過去の出題テーマと書き方は、専用記事にまとめています。

■ 山梨県の小論文(論作文)|過去の出題テーマと800字の書き方

【2026年夏実施・令和9年度採用の報告】実際に出た質問

令和9年度採用(2026年夏)の試験で実際に出た質問です。令和9年度採用の受験者から届いた報告を、追質問(→)までそのまま収録しています。

特別支援学校|個人面接(面接官5名・15分前後)

  • 志望動機を教えてください。
  • 今までの経歴を教えてください。

特別支援学校|集団討論(受験者6名・司会あり)

  • 形式のみ報告。受験者6名・司会あり。

出典:私の受験報告フォーム(2026年10月15日時点・この自治体の報告1件)。
校種までの表記とし、個人が特定されうる記述は除いています。

【資料編】受験者別 過去問アーカイブ

ここからは、受験者の報告を受験者別に整理して収録します。個人が特定される記述は省略・一般化しています。ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございます。

令和6年度採用(2023年夏実施)|2名の実録

受験者A|高等学校

  • 【個人面接(面接官4人・20分)】教師を志望した理由。/変化が激しい社会だが、これに対応するために必要な力は何だと思うか。また、それを自身の教科の指導でどのようにつけていくのか。/他人と協働することを身につけさせるための工夫は何か。/生徒理解で大切なことは何だと思うか。→自己開示の際には、自分の弱みとなる部分も見せられるか。/一番苦労したことは何か。またそれをどう乗り越えたか。/自身が課題だと思っていることは何か。また、それを補うために今どのような努力をしているか。/最も達成感があったことは何か。/教師の資質として一番重要なのは何か。→どのような経験からそれを感じたのか。/ICTを使って発表や授業をしたことがあるか。→ICTをどのように活用するのか。
  • 【集団討議(模擬的授業を含む)】テーマ「創造する力」。1グループ5人。はじめに模擬的授業を1人ずつ行い、そのあと同じテーマで討議。
    模擬的授業=構想5分・実演5分。学年・教科は総合やLHRを含めて自由選択(朝の会等は不可)。構想用紙を持って授業してよいが、構想用紙に沿って行うよう指示され、内容の変更は禁止。生徒役はほかの受験者で、これも評価対象。
  • 【小論文】生徒や保護者から信頼される教師とはどのようなものか。具体的な取り組みも含めて、あなたの考えを述べなさい。(800字以内)

受験者B|養護教諭

  • 【集団討議(模擬的授業を含む)】テーマは3日間のうち指定された試験当日、その場で提示。
    ・1日目 午前「心身の健康」/午後「居場所」
    ・2日目 午前「自尊感情」/午後「自然災害」
    ・3日目 午前「創造する力」/午後「多様性」
    模擬的授業=45分授業の導入の5分間と指定(昨年度は導入・展開・まとめのどの部分でも可と言われた)。構想5分。対象の校種・学年・何の授業か(学級活動・道徳・教科など)を自分で設定し、開始前に検査員へ伝えてから開始。生徒役は同じグループの受験者で、生徒役の態度も評価対象。
    討議=模擬的授業のあと、そのまま同じテーマで実施。人数×6分間。司会進行は受験者が行う。結論を出す必要はない。グループは5人構成だった。
  • 【適性検査】小論文と同日、小論文より先に実施。クレペリン検査(作業効率の検査)と120問のYGPI検査(性格検査)。
  • 【小論文】午前の題=児童生徒と保護者に信頼される教員とはどのような教員か。信頼関係を構築するために取り組みたいことについても記述すること。/午後の題=あなたは教員として、希望する校種において「安全教育の推進」を図るためにどのような取り組みを行いますか。児童生徒を取り巻く社会の実態を踏まえながら、800字以内で述べなさい。

※受験者Bは2題を「午前の題」「午後の題」と記録しています。ただし県の判定基準表では、令和6年度採用も令和8年度採用も校種別に2題(【中学校・高等学校・特別支援学校】と【小学校・養護教諭・栄養教諭】)という形です。当日の案内の仕方と公表資料の書き方は必ずしも一致しないとお考えください。

この記事は受験者の皆さんの報告で育ちます

山梨県は、令和8年10月時点で報告が3名分しか集まっていません。それでも「模擬的授業と討議が同じテーマでつながっている」「生徒役も評価される」「構想5分・実演5分」「討議は人数×6分で結論不要」といった、検査案内だけでは分からないことが見えてきました。

特に知りたいのは、個人面接で自己紹介書のどの欄から質問されたか、模擬的授業の実演範囲が何と指定されたか、討議で司会がどう決まったかの3つです。山梨県を受験された方は、ぜひ来年の受験生のために教えてください。ご報告いただいた方には、お礼に「合格発表のあとどうなる?」ガイド(PDF)をお渡ししています。

■ 教採 過去問データベース|受験報告フォーム

傾向と対策|公表資料と実録から見えた7つの法則

  1. 模擬的授業と集団討議は「ひとつの試験」。検査案内の正式名称は「集団討議(模擬的授業を含む)」で、配点は県の過年度の公表資料では合わせて100点。実演で見せた考えを、そのまま討議で話す前提で構想を組みましょう。
  2. 二次の配点は360点で、うち260点が「話す試験」。県の過年度(令和7・8年度採用)の公表資料では、面接160点+討議100点(英語受検者は実技100点が加わり二次計460点)。一次の点差は二次で逆転できる余地が十分にあると考えられます。
  3. 討議テーマは抽象的な短い言葉。「感謝」「居場所」「思いやり」「多様性」。掲載した過年度のテーマは短い表現が中心ですが、当年度の形式は当日の指示で確認してください。どんな言葉が来ても5分の授業に落とす型を1つ作っておく。
  4. 「ストレス・メンタル」は過去問集の集計で全国平均の約2.7倍。同じ受験者に手を替え品を替え聞かれた記録があります。①自覚②回復法③相談相手、の3点セットで。
  5. 「いじめ」が全国平均の約2.2倍。発見後の対応だけでなく、未然防止まで自分の言葉で。
  6. 生徒役の態度も評価される。自分の実演が終わっても試験は続いています。他の受験者の授業を、自分のクラスの子どものつもりで受ける。
  7. 面接は「あなた自身」に集中する。市販過去問集の集計では、追質問チェーン率は7.0%(全国平均約10.5%)と、質問数を絞って一問一問を深く聞くタイプ。想定問答は一問一答ではなく「深掘りツリー」で作りましょう。
山梨県が求めている教員(選考検査案内より)

令和9年度採用の検査案内は、冒頭にこの5つを掲げています。

  • 豊かな人間性と幅広い視野を持った教員
  • 教育に対する情熱と使命感がある教員
  • 児童生徒と保護者に信頼される教員
  • 幅広い教養と専門的な知識・技能を持った教員
  • 生涯にわたって主体的に学び続ける教員

実際の出題と並べてみてください。小論文では3つ目「児童生徒と保護者に信頼される教員」がそのまま題として出題されました(令和6年度採用)。面接の「教師の資質として一番重要なのは何ですか」も、この5つのどれかに着地させれば筋が通ります。回答の最後を、この5つのどれかに結びつける意識を持つと、面接・討議・小論文の全体に一貫性が出ますよ!

また、『生徒指導提要(改訂版)』には現代の教育課題に合わせた生徒指導の在り方が書かれており、「生徒理解で大切なことは」「いじめの未然防止は」といった質問に答えるうえで必読です。山梨県の教育施策は山梨県教育庁義務教育課のページから確認できます。

よくある質問

Q. 二次検査は本当に2回とも行くのですか?

A. はい。第一回目(8月1日・山梨県総合教育センター)と第二回目(8月8〜10日のうち1日・山梨県立中央高等学校)で、会場も日も別です。第一回目が適性検査・小論文・英語実技、第二回目が個人面接・集団討議(模擬的授業を含む)。県外から受験される方は、宿泊・交通の手配を2回分考えておいてください。なお、検査会場への自家用車での来場は禁止されています。

Q. 模擬的授業のテーマは事前に分かりますか?

A. 分かりません。当日その場で提示されます。ただし山梨県は、判定基準表の中でその年度の6テーマ(3日間×午前・午後)を後から公表しています。過去のテーマを見れば傾向はつかめるので、この記事の一覧を参考にしてください。教科・学年は自分で設定できるので、「自分の得意な単元に引き寄せる」設計をあらかじめ用意しておくのが現実的な対策です。

Q. 集団討議で結論を出さなくていいのは本当ですか?

A. 受験者報告では「結論を出す必要はありません」と明確に指示されたとのことです。ただし年度・グループによって指示が変わる可能性はあるので、当日の指示に従ってください。結論を出さない形式では、「まとめようとする力」より「議論を深める力」が評価されやすいと考えられます。人の意見に乗せて広げる、具体例で肉付けする、違う立場から検討する——この3つを意識しましょう。

Q. 自己紹介書はいつ手に入りますか?

A. 検査案内には「第一次検査通過者に後日送付」とあり、第二次検査の第一回目(8月1日)に持参します。一次の結果通知は7月下旬の発送で、8月1日の持参までの期間は限られていると考えられます。出願時に提出する「志願書」とは別の書類です。中身の準備の仕方は専用記事にまとめました。

■ 山梨県の自己紹介書・志願書の書き方|面接で聞かれる欄を検査案内から逆算

Q. 得点は教えてもらえますか?

A. 本人から請求があった場合に開示されます。検査案内に「第一次検査不通過者については、検査種別得点、合計得点及び順位を、第二次検査については、検査種別得点、合計得点及び順位を開示します」と明記されています。面接160点・討議100点・小論文100点のどこで何点だったかが分かるので、再受験する方にとっては次年度の設計図になります。不合格だったときこそ、請求してください。

Q. 不合格でも翌年に有利になる制度はありますか?

A. あります。検査案内によれば、第二次検査の結果通知で「第一次検査免除」が認められた者は、同一校種・同一教科(科目)を受検する場合に限り、翌年度の第一次検査のすべてが免除されます(適用は1年のみ)。免除が認められた場合は、翌年の大きなアドバンテージになる仕組みです。詳しくは特別選考の記事にまとめました。

■ 山梨県の特別選考と一次免除ルート|大学3年生の前倒し・大学推薦・講師経験者・加点制度

Q. 補欠合格はありますか?

A. あります。検査案内に「補欠合格者は、名簿登載者が採用辞退の申し出を行った場合に順次採用します。補欠合格の発表は、第二次検査の結果通知によって行います」とあります。二次の結果通知(要項では9月下旬発送。令和9年度採用の第二次検査の結果は令和8年9月24日に発表済み)で分かる仕組みです。

Q. 秋にも試験があると聞きました。

A. 検査案内に「令和9年度採用公立学校教員選考検査【秋期検査】は、本検査における採用状況等を鑑みて、実施する場合があります」と記載されています。実施する場合は義務教育課ホームページで告知されます。実際、令和8年度採用の結果は「秋期検査も含む」と注記されており、令和8年度採用でも実施された実績があります。秋期検査は実施が公表されていますが、夏の二次検査を受検した人は対象外です。現職教諭等の対象条件や出願期間は秋期検査案内を確認してください。

検査の手応えが気になる方へ

山梨県は二次が8月上旬、結果通知の発送は要項では9月下旬とされています。1か月半ほど、結果を待つ時間があります。「あの討議での発言でよかったのか」と何度も再生してしまう時期です。面接官の反応の読み方と、手応えがなくても受かる理由はこちらの記事にまとめています。

■ 面接官の合格サイン・不合格サイン|手応えがボロボロでも受かる理由

それでも結果が届かなかったときの進路の考え方も、先に知っておくと落ち着いて受験できます。

■ 教員採用試験に落ちたらどうする?進路の選択肢とやるべきこと

あわせて見たい対策動画

\登録無料/ 山梨県対策をもっと深く

この記事のような公表データと実際の受験者情報をもとにした教採対策を、メルマガ&LINEでさらに詳しくお届けしています! いま登録すると、メルマガ・セミナー・過去問を含む豪華11大特典をプレゼント中です。

  • 【多数の合格者が愛読】教採メルマガ
  • 一発合格を勝ち取る極意セミナー
  • 【6ヶ月で合格する】ロードマップセミナー
  • 【厳選】面接質問TOP50 ←この記事の対策に◎
  • 【早期登録者限定】シークレット特典
  • あなたに必要な対策診断
  • 教採に受かる人の15の習慣
  • 【無料版】教員採用試験必勝ノート ←面接ノートづくりに◎
  • 【全国版】集団討論過去問 ←山梨県の討議対策に◎
  • 【全国版】小論文テーマ集
  • 【全国版】場面指導テーマ集

「メルマガ登録」&「LINE友だち追加」ですぐに受け取れます

YouTubeでも教採対策を発信しています! ■金井志津乃のYouTubeチャンネル

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次