【教員採用試験】埼玉県の集団討論|実録16件のテーマ・8人40分の流れ・評価の観点(結論を出す形式の攻略法)

こんにちは、金井志津乃です! 

埼玉県の集団討論って、8人で40分という報告もあるんですよね? しかも「グループとしての意見をまとめなさい」って……。まとまらなかったらどうしよう。

そこ、みなさん不安に思うところですよね。でも大丈夫。結論を出す形式には手順があります。しかも埼玉県の集団討論は、【小・中・養・栄】で配点90点——個人面接100点に次ぐ重さです(【高・特支】は80点)。ここを取りにいきましょう!

この記事では、埼玉県公立学校教員採用選考試験第2次試験①の集団討論について、受験者16件の報告から分かった実際のテーマと、選考方針に書かれた形式・評価の観点、そして「意見をまとめる」ための進め方をまとめます。

この記事の根拠

  • 令和9年度採用(2026年夏実施)の受験者報告4件を「令和9年度採用の報告」として追加収録
  • 令和6年度〜8年度採用(2023〜2025年夏実施)の受験者12件の報告を年度別・校種別に収録(すべて無料で読めます)
  • グループの人数・試験員の人数・配点・観察項目は令和9年度採用の選考試験要項と「選考方針」(教育委員会公表)で照合済み
  • 進め方は、私がYouTubeと講座で教えている「結論を出す形式」の3ステップを埼玉県の出題に合わせて解説しています
  • 執筆:金井志津乃(高校地歴の教員採用試験に新卒合格・高校教員として6年半勤務・教採スクール「教員の学校」運営・YouTubeチャンネル登録者1.7万人・大学講演・教採専門誌「教員養成セミナー」への執筆経験)
お読みいただく前に

この記事は各自治体の実施要項等をもとに記載しています。ただし、日程や制度の変更、こちらの見落としがないとは言い切れません。最後は必ず、各自治体の実施要項をご自身でご確認ください。

目次

集団討論の形式|30秒でわかる基本情報

いつ第2次試験①。論文試験・適性検査と同じ日です。令和9年度採用は【小・中・養・栄】8月8日(土)/【高・特支】8月2日(日)。
内容「数人のグループで、当日示されるテーマについての討論」(要項)。テーマは当日提示です。
人数1グループ6〜8名を原則(選考方針)。受験者の報告では8人グループ・40分が最多、9人という報告も。
試験員【小・中・養・栄】3名/【高・特支】2名(選考方針。校種で異なります)
配点【小・中・養・栄】90点/【高・特支】80点。【小・中・養・栄】は個人面接100点に次ぐ配点、【高・特支】は個人面接100点・集団面接90点に次ぐ配点です。
観察項目積極性/コミュニケーション能力/貢献度/表現力/誠実さの5項目(選考方針)
評定「着眼点をもとに受験者を総合的に捉えた評定をする」(選考方針)
結果の開示第2次試験の結果通知に併せて、面接試験の試験種目別得点が受験者全員に情報提供されます(要項より)

当日の流れ(受験者の報告より)

  1. グループで着席。欠席者が出ても席はそのまま空けて実施した(8名1組の予定が6名で実施)という報告あり。
  2. 思考時間:1分・3分・5分の報告があります(年度・校種・報告により異なります)。用紙が配られ、メモを取れます。
  3. 司会者などの指定はなく、自由にスタート。「3分考え、一人ずつ意見を述べて討論開始」という報告も。
  4. 討論40分(30分という報告も)。試験官は部屋の隅から、しぐさや表情、討論の内容を記録。約10分ごとにローテーションで回っていた、との報告あり。
  5. 時間きっかりで終了。そのまま用紙を置いて退室。

「試験官が約10分ごとにローテーションで回っていた」——これ、とても重要な情報です。つまり複数の試験員が、違う角度から全員を見ている可能性があります。「最初にたくさん話したからもういいや」は通用しにくいと考えられます。討論の時間を通してコンスタントに貢献する設計にしてください。

【2026年夏実施・令和9年度採用の報告】令和9年度採用で実際に出た質問

令和9年度採用(2026年夏実施)の試験で実際に出た質問です。令和9年度採用の受験者から届いた報告を、追質問(→)までそのまま収録しています。

高等学校|集団討論(受験者8名・面接官2名)

  • 「教科横断的〜」というテーマについて討論しなさい。(テーマの正確な文言は報告なし)

小学校|集団討論(受験者6人・試験官3人・5分間自分で考え、最後の5分でまとめる)

  • 遅刻が多い児童について、どう対応し、学校全体でどうするのか、一つの結論を出しなさい。

小学校|集団討論(受験者8人(報告による)・記号で呼び合う・事前に紙にメモし、随時記入しながら討論)

  • 遅れてくる児童が多くなったことに対する対応の仕方について討論しなさい。

特別支援学校|集団討論(8名・30分ほど討議)

  • 総合的な探究の学習と教科等の横断的な学習の実践を追求するために、学校や教員がどのように取り組んでいくとよいかを討議しなさい。

出典:当ブログの受験報告フォーム(2026年10月15日時点・この自治体の報告4件)。
校種までの表記とし、個人が特定されうる記述は除いています。

【実録】埼玉県で実際に出た集団討論のテーマ

受験者の皆さんからご提供いただいた報告を、年度別・校種別に収録します。

令和8年度採用(2025年夏実施)

  • 【小学校】あなたたちは同じ学校に勤める教員です。あなたたちの学校では、年度当初に「子ども一人一人の良さや可能性を伸長するための取り組み」について学校全体で話し合うことになりました。具体的にどのような取り組みを行いますか。グループでの意見をまとめてください。
  • 【中学校・家庭】いじめが起こらないための対策を話し合い、結論を述べてください。
  • 【美術】生徒と保護者に信頼されるための取り組みを考えなさい。

令和7年度採用(2024年夏実施)

  • 【小学校等】あなたたちは、同じ学校に勤める教員です。子供たちにコミュニケーション能力を身に付けさせることが課題となっています。コミュニケーション能力を身に付けさせるために、どのような取り組みを進めていきますか。グループとしての意見をまとめなさい。(8人グループで40分。試験官は3人。部屋の隅からしぐさや表情、討論の内容を記録。約10分ごとにローテーション)※2名から同一のテーマで報告。
  • 【小学校】あなたは小学校の教師です。同僚教師と協力して、どのように児童のコミュニケーション能力や語彙力を高められるか話し合いなさい。(報告者の記憶による再現)
  • 【小学校】子ども達のコミュニケーション力を高めるための取り組みについて話し合い、意見をまとめなさい。(9人で話し合う)
  • 【高等学校・英語】規範意識を育むための取り組みについて討論しなさい。
  • 【特別支援】『寛容な心』を育てるために、あなたはどのような取り組みを行いますか。

注目してほしいのは、令和7年度採用の小学校等で4名すべてが「コミュニケーション能力」のテーマを報告していることです。つまり同じ年度・同じ受験区分では、テーマが共通だった可能性が高いと読めます(受験者報告にもとづく推測で、公式の規定ではありません)。表現の細かい違いは、報告者の記憶によるものと考えられます。

令和6年度採用(2023年夏実施)

  • 【特別支援教育】他者の良いところを認め合うクラスをつくるために、どのような取り組みがあるか討論しなさい。(8名1組・監督者2名。1分間の思考時間ののち30分討論。欠席者の席は空けたままで6名で実施。司会者などの指定はなく自由にスタート。30分きっかりで終わり、そのまま用紙を置いて退室)
  • 【高等学校・理科】生徒一人一人の個性が尊重され、安心・安全に過ごすためには、どのような教育が必要と考えますか。話し合って具体的な方法をまとめなさい。(報告者による大意)
  • 【高等学校・工業】生徒の人間性を育むためにどのようにするか、討論して意見をまとめなさい。(40分程度。3分考え、一人ずつ意見を述べて討論開始。協調学習、多様な人との学習、何でも言えるクラスづくりといった意見が出たが、最終的には「あいさつが大事」との意見に集約したとの報告)

この記事には、埼玉県の集団討論のテーマが記録された16件の受験報告を掲載しています。受験された方の報告が、このページをさらに育てます。受験報告はこちらから(2〜3分・匿名OK・お礼の特典PDFあり)。

テーマの傾向|3つの共通点

  1. 「◯◯な力・心を育てるための取り組み」が多い傾向です。コミュニケーション能力、規範意識、寛容な心、人間性、他者の良さを認め合う、一人一人の良さや可能性の伸長——子どもに育てたい資質・能力がテーマになります。報告の範囲では、時事問題や賛否が割れる論争的なテーマは確認できていません。
  2. 「あなたたちは同じ学校に勤める教員です」という設定がつくことがあります。受験者同士が学校の同僚という前提。「議論に勝つ」場ではなく「職員会議で建設的に案を出す」場だと思ってください。
  3. 「グループとしての意見をまとめなさい」=結論を出す形式。「意見をまとめてください」「結論を述べてください」「話し合って具体的な方法をまとめなさい」——時間内にグループの答えを1つ出すことが求められる設問が報告されています。

そして、テーマは論文試験と重なる部分があります。「コミュニケーション能力」「規範意識」「豊かな心」「一人一人の良さや可能性」——いずれも埼玉県教育振興基本計画の目標・施策の言葉と重なる部分があります。論文の準備は、集団討論の準備にも生かせます。

■ 埼玉県の小論文(論作文)|過去5年の出題テーマと60分800字の書き方

「結論を出す形式」の進め方|3ステップ

制限時間内にグループの結論を出す形式は、手順があると格段にやりやすくなります。私が3つのポイントに整理したものを、埼玉県のテーマに当てはめて解説します。

① 方向性を明確にしながら議論を進める

たとえば「子どもたちにコミュニケーション能力を身に付けさせるための取り組み」というテーマ。これから考える取り組みは、どの方向に向かっているのかを最初に共有します。

「発表が上手にできるようにする」のか、「安心して自分の思いを言える関係をつくる」のか、「相手の話を聴ける子にする」のか——目指す方向を決めずに議論すると、話が広がりすぎてまとまりません。司会をする方は、この方向性を示しながら進めるのが一つの手です。司会でない方も、議論が散らかってきたと感じたら「最終的に、どんな子どもの姿を目指して取り組みを考えていけばいいですかね」と方向性をみんなで考え直す一言をかけられれば、アイデアマン・サポーターとして十分に役に立てます。

② 多角的な視点を、割と早い段階で出しておく

次に、立場と方法を多角的に出します。担任として/学年として/生徒指導部として/管理職として/保護者の立場では/子ども自身の立場では——という立場の多角化。そして授業の中で/学級活動で/行事で/家庭・地域と連携して——という場面の多角化です。

これが早い段階で出ていると、そのあとの議論が進めやすくなります。とりあえずみんなで出してみて、そこから絞り込んでいく——この過程が大切です。

③ 共通点と相違点を整理する

ここが「まとめる」ための核心です。出てきた意見をメモしながら、「こことここは共通している」「この部分はまだ議論が深まっていない」「ここは考えがぶつかっている」を整理します。

  • 共通点:「この部分については皆さんの意見が共通しているようなので、これでよろしいでしょうか」→ 合意が取れれば、そこは決まったこととして確定させる
  • 相違点:それぞれの意見のメリットとデメリットを整理する
  • そのうえで、①で決めた方向性に照らして「どちらが望ましいか」を選ぶ。あるいは両方のいいとこ取り(融合)ができないかを模索する。

私自身は、どちらか一方を選ぶより、どちらの意見も立てられるあり方を模索できるほうがいいと考えています。実際の学校現場でも、決まった時間内にどう対応するかをみんなで話し合う場面はあります。そのときに大事なのが、方向性の明確化・多角的な視点・共通点と相違点の整理をナチュラルにできること。集団討論は、その力を見られている試験です。

もうひとつ、私が大切にしていること。採用されなかった意見を出した人への配慮です。「今回はこちらを選びますが、こういう視点もやっぱり大事ですよね」と一言添えられるかどうか。そして最後は「今日はありがとうございました」と、みんなで感謝し合って終わる。メンバーへの配慮と感謝を忘れないことです。

評価の観点から逆算する|埼玉県の5項目にどう応えるか

選考方針に書かれた観察項目と着眼点を、そのまま行動に翻訳するとこうなります。

観察項目着眼点(選考方針)そのためにやること
積極性自分の意見を進んで述べているか/討論に意欲的に参加しているか討論の時間を通してコンスタントに発言。試験員がローテーションで見ているという報告があるので、序盤に集中させない。
コミュニケーション能力討論の進展に沿って発言しているか/他の人の意見を尊重しながら発言しているか1に肯定、2に肯定、3に肯定。「〜に共感しましたが」の逆接をやめ、「共感しました。具体的には/もう一つの視点として」と上乗せする。
貢献度方向性を示すなどして討論を活性化させたか/テーマについて建設的な発言をしたか提案では必ず合意を得る。「まず一人ずつ考えを述べるのはいかがでしょうか」「ここまで◯◯と◯◯の観点が出たという理解で合っていますか」
表現力発言が簡潔明瞭で、声量や速さが適当か/相手が理解できるように工夫して発言しているか結論→理由の順で30秒〜1分に整理。「2点あります。1つは〜、2つ目に〜」
誠実さ言葉遣いが適切であるか/礼儀正しく、落ち着きがあるか発言の少ない人に「◯◯さんのお考えもぜひ聞いてみたいです」と爽やかに振る。うなずき・相づちも評価対象。

面接官がつい高評価をつけたくなる討論には、3つの特徴があります。①受験者一人一人が積極的に自己表現して活躍する場がある(一人に進行を任せきりにしない)、②和やかな雰囲気で進んでいる、③課題に正対して、創造的・多角的な意見をみんなで深め合っている。逆に、誰か一人の独壇場になっている討論では、その人以外の積極性や熱意が感じられず、協調性の評価も自ずと低くなってしまいます。

「テーマに軸足を置いて発言する」が最重要

適性や指導力を感じさせるコツの一つ目は、必ずテーマに軸足を置いて発言することです。たとえば「規範意識を育むための取り組み」というテーマで、「私は挨拶運動をしたいと思います」だけで終わると惜しい。「なぜそれが規範意識につながるのか」まで言語化すると、聞き手にも有効性が伝わります。

自分の経験談を出すときも同じです。「こうしたら子どもたちが楽しそうに取り組んでくれました」で終わらず、「その経験から、規範意識を育てるには◯◯が大事なんだと思いました」とテーマに戻すオチをつけてください。

論点がずれたと感じたときの軌道修正

「今、論点ずれてますよね」とは言わないほうがよいでしょう。他の受験者の評価を下げるような一言になることがあるためです。代わりに、討論の課題にマッチした方法を提案するだけでOKです。

もうひとつ有効なのが、ずれているように見える発言を、テーマにつなげて言語化してあげること。「確かに◯◯することで◯◯になって、それが結果的に子どもの規範意識を育てることにつながりますね」——これはテクニックのように見えて、相手が話していることを理解したいという気持ちがないとできません。その気持ちや姿勢も、協調性の一部です。

これをやったら一発アウト|集団討論のNG

  1. 我を通す。自分の意見を通すことが目的になってしまう。
  2. 長時間話す。たとえば8人・40分の場合、単純計算で一人あたり5分です。1回の発言は30秒〜1分にまとめて、回数を分けるのが目安になります。
  3. 論点がずれる。テーマに軸足を置き続ける。
  4. 相手を見下す。講師経験のある方が学生の方を見下すような余計な一言は、できる限り言わないように心がけましょう。なお、集団面接では選考区分の異なる受験者が同じグループだったという報告がありますが、集団討論の構成を示すものではありません。経験の差を持ち出す必要はないと考えられます。

よくある質問

Q. 司会はやったほうがいいですか?

A. 令和6年度採用の特別支援教育の受験者からは、司会者の指定はなく、自由にスタートしたという報告があります。司会をやること自体が加点になるとは限りません。おすすめは「様子を見たうえで、チームで作り上げる提案型」。「まず一人ずつ考えを述べるのはいかがでしょうか」と提案し、合意を得ながら進める形です。集団討論にはMC(司会)・アイデアマン・サポーターの3つの役割があり、いま何が足りていないかを見極めて、そこを自分が補うという立ち回りが、いちばん議論を良くします。

Q. 時間内にまとまらなかったら不合格ですか?

A. 観察項目を見てください。「まとまったかどうか」という項目はありません。あるのは積極性・コミュニケーション能力・貢献度・表現力・誠実さの5つ、いずれもあなた個人の行動を見る項目です。しかも評定は「受験者を総合的に捉えた評定」。グループの成果ではなく、あなたがそのグループにどう貢献したかが評価されると考えられます。とはいえ、まとめようとする姿勢そのものが「貢献度」なので、時間配分の提案(「あと15分なので、そろそろ整理しませんか」)は積極的にどうぞ。

Q. 他の受験者に恵まれなかったらどうすればいいですか?

A. これも「総合的に捉えた評定」がポイントです。集団討論は他の参加者の影響をかなり大きく受けますが、周りに配慮しながら討論に貢献していれば、グループ全体が微妙な雰囲気になったとしても、あなたの思いやりや論理的思考、チームに生かそうという積極的な姿勢を面接官は高く評価する場合があります。沈黙が続いたら「これからどの部分を深めていくか悩みますよね」と自分の迷いをそのまま柔らかく言葉にして共有すると、他の人も発言しやすい空気になります。発言の少ない人には「◯◯さんのお考えもぜひ聞いてみたいです。もしまだ考えをまとめている途中でしたらすみません」と爽やかに振ってあげてください。

Q. 集団討論と個人面接、対策は分けるべきですか?

A. 分けなくて大丈夫です。集団討論で見られているのはリアルな人間関係の中でのコミュニケーション能力ですが、話す中身の深さは個人面接と同じものが求められます。令和9年度採用の日程では、集団討論(8月上旬)と個人面接(8月中〜下旬)が別日で、集団討論が終わってから個人面接まで2〜3週間ありました。これは大きなポイントです。集団討論で「うまく言えなかった」と感じたテーマは、そのまま個人面接の準備材料にしてください。

■ 埼玉県の個人面接|実録3年分・受験者18名の質問と5年間の出題傾向
■ 埼玉県の場面指導|実録22件のテーマ・構想・実演時間の報告例・評価の観点

Q. 高校・特別支援は集団討論と集団面接の両方があるのですか?

A. はい。高等学校等教員・特別支援学校教員は、第2次試験①で集団討論(80点)、第2次試験③で集団面接(90点・5名程度・試験員3名・「場面を想定した実演」を含む)を受けます。集団討論は受験者同士で議論する試験、集団面接は試験員の質問に順番に答える試験で、観察項目も異なります(集団面接は積極性・意欲・情熱・論理性・表現力・責任感)。混同しないよう注意してください。

Q. 埼玉県の集団討論の配点は、他の科目と比べてどれくらい?

A. 【小・中・養・栄】は個人面接100点に次ぐ90点で、論文50点・実技50点より重い科目です。【高・特支】は集団面接90点に次ぐ80点。どちらの校種でも「面接系で3番以内に重い科目」です。第2次試験では面接系の配点が大きいため、論文や対象者の実技も含めて準備しましょう。

■ 埼玉県の倍率|令和9年度採用の一次結果と5年間の推移

この記事は受験者の皆さんの報告で育ちます

令和9年度採用の要項によると、過去の試験問題は埼玉県県政情報センターで閲覧(無料)・コピー(有料)ができ、令和4年度試験以降が対象とされています。集団討論の課題が含まれるかは、窓口でご確認ください。当日の進行や受け答えについては、受験者の報告も参考になります。埼玉県を受験された方は、ぜひ次の年度の受験生のために教えてください。ご報告いただいた方には、お礼に「合格発表のあとどうなる?」ガイド(PDF)をお渡ししています。

■ 教採 過去問データベース|受験報告フォーム

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