【教員採用試験】浜松市の個人面接|受験者3名の実録と出題傾向(一次から面接100点・二次は場面指導つき)

こんにちは、金井志津乃です! 

浜松市って、一次から個人面接があるって本当ですか? 二次でやる「授業に関する面接」も、模擬授業とは違うと聞いて……何を準備すればいいのか分かりません。

どちらも本当です! 浜松市は第1次選考から個人面接(100点)があり、第2次選考の配点はレポート10点+個人面接45点+「授業」(養護教諭は「保健」)に関する面接45点です。このほか、対象教科の実技と適性検査があります。しかも要項に「『授業』に関する面接は、『模擬授業』ではありません」とはっきり書かれています。実録から逆算していきましょう!

この記事では、浜松市立小・中学校教員採用選考試験の個人面接について、実際に受験した方々からご提供いただいた「生の質問」3年分をもとに、内容・流れ・傾向と対策をまとめます。

この記事の根拠

  • 令和6・7・8年度採用(2023〜2025年夏実施)の受験者3名の実録を、年度別・校種別に収録(すべて無料で読めます)
  • 市販の全国版過去問集から浜松市分を独自に集計——面接データがあるのは令和5年度〜8年度採用の4年分です
  • 日程・形式・配点・選考の種類は令和9年度採用(令和8年度実施)の試験要項と照合済み
  • 倍率は浜松市教育委員会の実施状況・志願状況・一次結果・令和9年度採用の最終結果(令和8年8月28日公表)から集計。静岡県・静岡市は別実施のため含みません。
  • 執筆:金井志津乃(高校地歴の教員採用試験に新卒合格・高校教員として6年半勤務・教採スクール「教員の学校」運営・YouTubeチャンネル登録者1.7万人・大学講演・教採専門誌「教員養成セミナー」への執筆経験)
令和9年度採用(2026年夏実施)|選考の日程

出願:令和8年2月9日(月)〜3月16日(月)午後5時15分(インターネット申込み+書類のアップロード・郵送)
第1次選考試験:5月9日(土)=筆記/5月10日(日)=個人面接(会場:浜松市立佐鳴台小学校・佐鳴台中学校・蜆塚中学校)
第1次選考結果発表:6月19日(金)正午(要項の予定)
第2次選考試験:7月25日(土)=個人面接・実技/7月26日(日)=学校教育に関するレポート・「授業」(養護教諭は「保健」)に関する面接(会場:浜松市立上島小学校・可美中学校)
第2次選考結果発表:8月28日(金)正午(マイページに通知)/成績開示:9月1日(火)以後

出典:令和8年度実施 浜松市立小・中学校教員採用選考試験要項(浜松市教育委員会)。
※一次の2日目がまるごと個人面接という構成で、筆記が終わった翌日に面接が来ます。※令和10年度採用は、2026年9月20日時点で、第1次選考の筆記が令和9年5月8日(土)(予備日6月12日)、個人面接が5月9日(日)と先行公表されていました。その他の詳細は、令和9年2月上旬公表予定とされた要項で、必ず当該年度の実施要項により確認してください。

お読みいただく前に

この記事は各自治体の実施要項等をもとに記載しています。ただし、日程や制度の変更、こちらの見落としがないとは言い切れません。最後は必ず、各自治体の実施要項をご自身でご確認ください。

目次

面接の形式|30秒でわかる基本情報

第1次の個人面接15分・面接委員3人・100点(要項)。第1次の2日目に、受験対象者が受けます(特別選考A・Cは免除)。配点は教科等専門試験(筆記・100点)と同じ重み。
第2次の個人面接面接委員3人・45点(要項)。受験者報告では全体で20〜25分程度、うち15分ほどが質疑、残りが場面指導。
場面指導要項に科目としての記載はありませんが、第2次の個人面接の中で実施されたという報告が続いています。構想2分→実演4分(面接委員を子ども役に見立てる・板書可)が近年の形。
「授業」に関する面接第2次・45点。要項に「『模擬授業』ではありません」と明記。単元を提示され、授業を構想し、板書計画を書いて授業構想を説明し、質疑に答える流れ(時間配分は受験者報告では構想40分・板書5分・説明3分。後述)。
学校教育に関するレポート第2次・50分・10点。浜松市の教育に関するレポートの作成(詳しくはこちら)。
適性検査第1次結果発表後、指示された期日内にインターネット上で受検(配点なし)
質問の元ネタインターネット申込みで入力する志願書。実録に「志願書に書かれていること(はままつの教員になったらやってみたいこと)をどのように実現しますか」という質問があります。
バイリンガル特別面接希望者は第1次2日目の個人面接の前後に、ポルトガル語またはスペイン語の実技面接。評価に応じて最大10点を第1次の総合点に加点(浜松市の特色ある制度)。

浜松市対策のひとつの目安は、「面接の配点が、一次100点+二次45点+『授業』45点=190点(当ブログ算出)」という点です。筆記(教職・一般教養50点+教科等専門100点)よりも、人と対話する試験のほうが配点が大きい設計と見ることができます。

選考試験項目と配点(一般選考)対策の軸
第1次(5月9・10日)教職・一般教養 60分・50点/教科等専門(筆記)80分・100点/個人面接 15分・100点教職・一般教養50点は一定水準に達しているかを判定。教科等専門100点・個人面接100点と加点の合計を基に、提出書類等も考慮して合格者を決定。
第2次(7月25・26日)学校教育に関するレポート 50分・10点/個人面接 45点/「授業」に関する面接 45点/教科等専門(実技・該当教科のみ)/適性検査100点+実技(当ブログ算出)。個人面接と「授業」が同点=どちらも重要です。

つまり浜松市は「①志願書の深掘り」「②場面指導」「③『授業』に関する面接」の3ブロックで準備するのが最短ルートです。まずは面接当日の入室から退室までの流れを、この実演動画で押さえてください!

浜松市の倍率|令和9年度採用は全体3.5倍(最終結果)

この記事の倍率の定義

浜松市が公表している「実質倍率」=第1次選考受験者数 ÷ 第2次選考合格者数です(第1次選考受験者数には、併願者および第1次選考試験免除者を含みます)。全国比較用の「志願者÷採用予定数」を使う場合は、そのつど注記します。

令和9年度採用(2026年夏実施)の志願者は600人(前年比+23人)、第1次選考受験者599人に対して最終合格者は170人・実質倍率3.5倍でした(令和8年8月28日公表)。これに加えて、翌年度採用を目指す大学3年生の志願者が160人います。採用予定数は小学校90人程度・中学校計60人程度・発達支援推進教員10人程度・養護教諭若干名です(要項の表記。志願状況の表では発達支援推進教員も「若干名」)。

受験区分採用予定志願者第1次受験者
(A)
第1次合格者最終合格者
(B)
実質倍率
(A)÷(B)
小学校90人程度239人222人176人103人2.2倍
中学校(計)60人程度281人270人141人56人※4.8倍※
発達支援推進教員10人程度
(要項の表記)
21人55人36人7人7.9倍
養護教諭若干名59人52人22人4人13.0倍
合計160人程度600人599人375人170人3.5倍

※出典:浜松市教育委員会「令和8年度実施 浜松市立小・中学校教員採用選考試験 志願状況」「同 第1次選考試験 受験者数・合格者数」「令和8年度実施 浜松市立小・中学校教員採用選考試験結果」(令和8年8月28日公表)。
受験者数・第1次合格者数には併願者および第1次選考試験免除者を含みます。表は大学4年生以上の数字で、大学3年生(受験147人・第1次合格95人)は別掲です。合計欄の採用予定「160人程度」は、要項の90人程度+60人程度+10人程度(志願状況の表では発達支援推進教員は「若干名」)を当ブログで合算した数で、養護教諭(若干名)は含みません(要項・公表資料に合計の採用予定数の記載はありません)。※中学校(計)の最終合格者数と実質倍率は公表がないため当ブログ算出(教科の合計/第1次受験者÷最終合格者)です。

中学校の教科別では、保健体育が受験106人に対して第1次合格26人(通過率25%)・最終合格6人で17.7倍と突出して厳しく、逆に理科1.2倍・家庭2.0倍・国語2.3倍・数学2.4倍と2倍前後の教科もあります。「浜松市は倍率が高い」という一般論より、自分の教科がどうかを見るほうがずっと大事です。

前年度(令和8年度採用・2025年夏実施)の実質倍率は全体3.7倍(小学校2.2倍・中学校国語3.0倍・保健体育18.3倍・養護教諭10.0倍)でした。年度別・教科別の詳しい数字と、二次倍率の読み解きは倍率の専用記事にまとめています。

■ 浜松市の倍率|令和9年度採用の最終結果と4年間の推移(校種別・教科別)
■ 浜松市の特別選考と一次免除ルート|大学3年生前倒し・大学推薦・現職・講師・加点20点

① 志望動機・あなた自身のこと(志願書にもとづく質問)

浜松市の個人面接では、インターネット申込み時に入力した志願書をもとに質問が進んだという報告があります。受験者の報告では、実際に以下のような質問がありました。

  • なぜ浜松市の教員を目指したのですか。自身のこれまでを振り返りながら1分ほどで説明してください。(浜松市の志望理由は3名全員に出題。1分または1〜2分という時間指定は2名の報告で確認)
  • なぜ教員になろうと思ったのですか。/教育実習には行きましたか。
  • 志願書に書かれていること(はままつの教員になったらやってみたいこと)を、どのように実現しますか。→ 具体的に1つ教えてください。
  • 浜松市の教員になったら、どのような活動を行って子どもたちを育てたいですか。
  • あなたの得意なことと苦手なことは何ですか。また、それをどう生かしますか。
  • これまでのご自身の経験で最も学んだことは何ですか。→ それをどのように教育現場で活かしていきますか。
  • 今までに困ったことや苦労したことに対して、どう対応しましたか。そして、どう乗り越えましたか。
  • 苦手な人との関わり方はどうしていますか。
  • これからの意気込みを教えてください。
  • (現職の方へ)今の仕事の経験を、小学校でどう活かしますか。→ どうして今の仕事から教員になろうと思ったのですか。→ 多様な子どもたちとどう関係を作ってきましたか、何を大切に関わってきましたか。
  • 併願はしていますか。/浜松市以外に受験をしていますか。→ 両方に合格した場合、どうしますか。(3名全員に出題。面接の最後に聞かれた例も)
  • 受験番号と実習の有無を教えてください。(冒頭の確認)

実録3名の報告で目立ったのが「なぜ浜松市か」を、経験を振り返りながら1分または1〜2分で語らせるという形です。単に「浜松市が好きだから」では1分は持ちにくいと思います。私たちが集計した過去問データでも、浜松市の志望動機に関する出題率は、確認できた範囲では全国と比べて高めでした。志望動機は、実演のbefore・afterで見るのが一番わかりやすいです。

志願書は「面接の台本」になることがあります

浜松市の志願書は、実録によるとインターネット申込みの入力項目のようで、要項の提出書類一覧には様式の記載がありません(項目・字数は電子申請の画面でご確認ください)。それでも、実録に「志願書に書かれていること=はままつの教員になったらやってみたいこと」が名指しで出てくるように、書いた内容が質問のもとになることがあります。

志願書を書くときの5原則

  1. 種を撒く——聞いてほしいことを、あえて説明しきらずに書く
  2. 突っ込みを想定する——書いた一文ごとに「ここを聞かれたら?」を用意する
  3. 資質のバランスを取る——同じ長所ばかりが並ばないようにする
  4. 項目の意図を読む——その欄で市が何を知りたいのかを考えて書く
  5. 丁寧な字・複数の目——提出前に、できれば他の人にも読んでもらう

「やってみたいこと」の欄は、浜松市でやりたい具体的な教育活動を、自分なりに明確に持っておくことが大切です。書き切れない場合は無理に書かなくてもかまいませんが、深掘りされたときに答えられるようにしておきましょう。詳しい書き方はこちらの動画で解説しています。

② 学級経営・子ども理解・保護者対応 ※浜松市で目立つ領域

私たちが集計した過去問データで、浜松市の学級経営に関する質問が、確認できた範囲では全国と比べてかなり多めでした。「どんな学級を作りたいか」から始まり、具体的な場面での対応まで一気に降りてくるのが浜松市の型です。

  • どんな学級を作りたいと思っていますか。→ 具体的に何をしますか。
  • 信頼される教員とはどのような教員ですか。/子どもや保護者から信頼されるには、どうしたらいいですか。
  • 個性や多様性についてどう思いますか。
  • 小学2年生、6月に授業中の離席が目立つようになってきた。考えられる原因と支援を教えてください。
  • 茶髪に染めてきた生徒をどのように指導しますか。→ 指導した後、「周りに威圧感を与えていない」と言っている生徒をどのように指導しますか。
  • 何事にも無気力な生徒に、どのように指導しますか。
  • 修学旅行1か月前、「集団行動が苦手なので参加したくない」と保護者から言われました。どのように対応しますか。
  • 保護者が怒ってクレームを言ってきたら、どう対応しますか。
  • 授業がうまくいかなかった時、どう思いますか。

浜松市の質問は「あなたはどうするか」で終わらず、「その次はどうするか」まで来ることがあります。公刊過去問の追質問チェーン率は、確認できた範囲では全国と比べてやや高め。一問一答ではなく「深掘りツリー」で準備するのが、この市では特に有効です。

③ 服務・信用失墜行為・SNS

浜松市では服務の質問を「自分の言葉で定義させる」形で聞かれた報告があります。用語の暗記ではなく、自分の行動レベルまで落として語れるかが見られていると考えられます。

  • あなたの思う信用失墜行為は何ですか。→ それをしないために、あなたはどうしますか。(令和8年度採用・小学校)
  • 教育公務員として必要なことは何ですか。
  • SNSを使うときに気をつけることは何ですか。
  • 保護者に「LINEを交換してほしい」と言われたらどうしますか。

浜松市の要項にも、採用候補者名簿の登載を取り消す事由として「地方公務員法第33条に規定する信用失墜行為に相当する行為があった場合」が明記されています。条文の言葉を、自分の生活のどこに落とし穴があるかという話に変換して準備しておきましょう。

④ 場面指導|構想2分・実演4分。個人面接の中で行われた報告があります

浜松市の要項に「場面指導」という科目名はありません。それでも、第2次選考の個人面接の中で場面指導が行われたという報告が続いています。受験者の報告(主に令和7年度採用)にみられる流れはこうです。年度によって時間や進め方は異なります(令和6年度採用は構想3分・実演5分)。

  1. 個人面接(15分ほど)のあと、3人目の面接委員が場面指導に入る
  2. 教卓に裏返して置かれた紙を見て、構想2分(令和6年度採用は「3分で問題を読む」形)
  3. 面接委員3人を子ども役に見立てて4分間実演(板書は適宜使ってよい・令和6年度採用は5分間)
  4. 学年が指定されていない場合は、何年生を想定したかを伝えてから実演する
  5. 実演後に追質問:「この指導を通して子どもたちに伝えたかったことは何ですか」「どういう意図でその話をしましたか」

実際に出題されたテーマです(実録・公刊過去問より)。

  • 【小学校・令和7年度採用】クラスに「夢を持っているか」のアンケート調査を取ったところ、84%が持っている(なんとなく持っているものも含む)と答えました。それを受けて学級担任としてどのような指導をしていきますか。学年は自分で設定して答えなさい。→ この指導を通して子どもたちに伝えたかったことは何ですか。→ 指導後に卒業文集を書くことになって、書き始められない子がいたらどうしますか。
  • 【小学校・令和8年度採用】6年生のクラス担任。明るく元気な子たちが多い。外国から来た転校生がひとりで浮いている。この子が取り出し授業を受けているときに、クラスでどんな話をしますか。(2分で考えて、面接委員を子どもに見立てて4分で話す)→ どういう意図でその話をしましたか。
  • 【中学校・令和6年度採用】新任1年目で中学2年生の担任。意見が活発に出ないクラスで、一部の生徒が出した意見に理由もなく他の生徒が賛成する様子。ひやかす発言があった際にはクラス全体が静かになってしまった。2週間後、学級目標を決める時間になりました。授業冒頭の5分間、あなたはどのような話をしますか。→ ひやかす発言のあった生徒にはどのように指導しますか。→ グループを分ける際には、どのように分けますか。→ 発言が出ない生徒にどのようにアプローチしますか。
  • 【参考・個人面接の傾向】年度初めの学級づくりについて問われた記録もあります。これは場面指導の実演課題とは別の質問です。
  • 【中学校】中3の担任。元気で和気あいあいとしたクラス。4月に外国からAさんが転校してきたが、日本語がわからずクラスで孤立しているようだ。クラスの時間に、生徒にどのような声かけ・指導をしますか。
  • 【小学校】小4の担任。音楽発表会3日前だが、クラスが「昼休みもまだ練習すべき」「練習はもう充分だ」の2つのグループに分かれ、雰囲気が悪い。どのような声かけをしますか。
  • 【小学校】少数の子の意見に流されるクラス。学級目標を決めるにあたってどんな話をしますか。→ それでも一人の子が押し通そうとしてきて、周りの子も受け入れかけているとき、どんな対応をしますか。

浜松市のテーマは、確認できた範囲では「学級全体への語りかけ」が多い傾向です。しかも外国から来た子・多様性が出ている年があります。これは、多文化共生を掲げる浜松市らしいテーマ選びとも考えられます。「特定の子を助ける」話ではなく、クラス全体が変わる語りを用意しておきましょう。

どんな場面が来ても崩れない「3つのポイント」を、まずこの動画で押さえてください。

「学級全体に語りかける」型のコツは、こちらで場面指導の3つの形式ごとに解説しています。

⑤ 「授業」に関する面接|模擬授業ではありません(45点)

浜松市の第2次選考でいちばん特徴的なのが、この試験です。要項には、はっきりこう書かれています。

「授業」に関する面接は、「模擬授業」ではありません。まず、各校種・教科毎に提示された単元の授業を構想します。面接室へ移動後、構想メモをもとに、黒板へ板書計画(授業のポイント等も可)を書きます。その後、授業構想を発表したり、面接委員からの質問に答えたりします。(タブレット等のICT機器使用を前提とした授業の場合は、授業構想発表時に面接委員へ伝える)

——令和8年度実施 浜松市立小・中学校教員採用選考試験要項より

つまり子ども役に向かって授業を「する」のではなく、板書計画を書いて授業構想を「説明する」試験です。受験者の報告(令和6〜8年度採用)から、当日の流れをまとめました。時間や持ち込みの扱いは令和9年度採用の要項に記載がなく、年度・校種・教科で異なる可能性があります。

単元の予告第1次選考の合格通知とともに学年と教科が示される(報告例:小学校5年生・算数)。中学校では第1次選考終了時に教科書を指定された年もあります。
持ち込み受験者報告では、教科書と学習指導要領のみ持ち込み可(教師用の教材は不可)でした。令和9年度採用の要項に記載はないため、受験票交付後の通知で確認してください。
構想40分。A4用紙1枚に構想メモを書く。
移動面接室へ移動。受験者報告では、持って行けたのは構想メモのみ(教科書・学習指導要領・問題文は持参不可)でした。令和9年度採用の要項に記載はないため、当日の案内で確認してください。
板書5分。説明会では「すべて書けなくても流れが分かればよい」と説明があったという報告あり。
説明3分で授業の流れを発表
質疑12〜15分。面接委員3人から質問。
養護教諭「保健」に関する面接。面接前に課題を構想する時間があり、課題は児童・生徒に向けた保健教育・指導を想定した内容です(要項)。

確認した受験者報告には、課題文に「学級(児童・生徒)の実態」が添えられた例があります。「かけ算の定着が十分でない児童が3名」「発表が苦手と答えた児童が30人中19人」「時間を持て余す児童が4名」——この実態にどう手を打つかが、そのまま質疑の的になった例があります。

「授業」に関する面接で実際に聞かれた質問

  • この授業を通して、最もつけさせたい力は何ですか。(報告3件すべてで出題)
  • 子どもがどうなっていたら、この授業はよしとなりますか。/どのように評価していきますか。
  • この授業で子どもが一番つまずきやすいところはどこだと思いますか。/つまずいている子がいたらどうしますか。
  • この授業に限らず、ICTをどのように活用しますか。(3年連続。「2つ以上」と指定された年も)
  • この授業で子どもが主体的に活動するためにどうするか、2つ以上教えてください。
  • 発表が苦手な児童には、どのようにアプローチしますか。/自分の考えを書くのが苦手な子には、どういう手立てをしますか。
  • (既習事項の定着が不十分な子について)かけ算が苦手な児童には、どのようにアプローチしますか。
  • 学習に遅れている児童には個別に宿題を出しますか。出すとしたら、どのような点に注意しますか。
  • 子どもに「なんで算数を勉強するの」と言われました。どのように対応しますか(子どもに話すようにして答えてください)。/生徒から「古典を学ぶ意味」「国語を学ぶ意味」を聞かれたら、どのように答えますか。
  • 今回の授業の中で、児童に最も気づかせたいことは何ですか。
  • 教員として授業力(指導力)を高めるために、どのように努力していきますか。→ 忙しくて教材研究の時間が取れないことも考えられますが、どうしますか。
  • 自身の授業力の中で最も不足している点はどこですか。どのように補っていきますか。

私たちの集計では、浜松市の授業づくりに関する質問が、確認できた範囲では全国と比べて多め。これは「授業」に関する面接が独立した45点科目としてある市だから、と考えられます。

私が個別指導で模擬授業の指導をしてきた中で、評価の高い模擬授業に必要だと考えている要素は3つです。①子どもが見える——「この子たちならこう反応する」がリアルに想定できている。②意図が見える——発問や板書のタイミングに理由がある。③その人らしさが光る——この授業で何を伝えたいのかが伝わる。「授業」に関する面接は模擬授業そのものではありませんが、授業づくりの考え方として、この3つは意識しておきたいところです。

板書計画そのものの作り方・見せ方は、こちらで解説しています。

【資料編】年度別・受験者別 過去問アーカイブ|実録3名分を収録

ここからは、受験者の報告を年度別・校種別に整理して収録します。個人が特定される経歴・勤務先に関する記述は省略・一般化しています。

令和8年度採用(2025年夏実施)|小学校・1名

第1次選考・個人面接(浜松市は1次から個人面接があります)

  • なぜ教員になろうと思ったのですか。/どんな学級を作りたいと思っていますか。→ 具体的に何をしますか。
  • あなたの得意なことと苦手なことは何ですか。また、それをどう生かしますか。
  • 志願書に書かれていること(はままつの教員になったらやってみたいこと)を、どのように実現しますか。→ 具体的に1つ教えてください。
  • あなたの思う信用失墜行為は何ですか。→ それをしないために、あなたはどうしますか。
  • 今までに困ったことや苦労したことに対して、どう対応しましたか。そして、どう乗り越えましたか。
  • これからの意気込みを教えてください。/子どもや保護者から信頼されるには、どうしたらいいですか。/個性や多様性についてどう思いますか。

第2次選考・個人面接

  • なぜ浜松市の教員を志望したのですか。/浜松市以外に受験をしていますか。
  • 小学2年生、6月に授業中の離席が目立つようになってきた。考えられる原因と支援を教えてください。
  • 授業がうまくいかなかった時、どう思いますか。/教育実習に行きましたか。
  • 【場面指導】6年生のクラス担任。明るく元気な子たちが多い。外国から来た転校生がひとりで浮いている。この子が取り出し授業を受けているときに、クラスでどんな話をしますか(2分で考えて、面接委員を子どもに見立てて4分で話す)。→ どういう意図でその話をしましたか。
  • (現職の経験について)今の仕事で「もっとこうなっていくといいな」と思うことは何ですか。→ その経験を小学校でどう活かしますか。→ どうして今の仕事から教員になろうと思ったのですか。※このほか、多様な子どもたちとどう関係を作ってきたか、何を大切に関わってきたかを中心に質問されたとの報告。

「授業」に関する面接(5年生・算数。合格通知とともに学年・教科が示された)

  • この授業で身につけさせたい力は何ですか。/子どもがどうなっていたら、この授業はよしとなりますか。
  • この授業で子どもが一番つまずきやすいところはどこだと思いますか。/算数の授業で子どもがつまずいた時、どんな支援をしますか。
  • 算数を学ぶ意義を、子どもに話すように伝えてください。/ICTをこの授業でどんな風に活かしますか。
  • 自分の考えを書くのが苦手な子には、どういう手立てをしますか。/教育実習の経験はありますか。

学校教育に関するレポート:第4次浜松市教育総合計画の基本理念「描く夢や未来の実現」を踏まえ、①大切にしたいこと ②学級担任としての具体的な取り組み ③自分自身の努力、の3点を書く形式(レポートの詳細はこちら)

令和7年度採用(2024年夏実施)|小学校・1名

個人面接+場面指導(面接委員3人・全体で25分程度。15分ほど個人面接、残りが場面指導)

  • 【面接委員1】受験番号と実習の有無を教えてください。/これまでの経験を踏まえて、浜松市の志望理由を1〜2分程度で教えてください。/浜松市の教員になったら、どのような活動を行って子どもたちを育てたいですか。/信頼される教員とはどのような教員ですか。
  • 【面接委員2】修学旅行1か月前、「集団行動が苦手なので参加したくない」と保護者から言われました。どのように対応しますか。/苦手な人との関わり方はどうしていますか。/保護者が怒ってクレームを言ってきたら、どう対応しますか。
  • 【面接委員3・場面指導】クラスに「夢を持っているか」のアンケート調査を取ったところ、84%が持っている(なんとなく持っているものも含む)と答えました。それを受けて学級担任としてどのような指導をしていきますか。学年は自分で設定して答えなさい。→ この指導を通して子どもたちに伝えたかったことは何ですか。→ 指導後に卒業文集を書くことになって、書き始められない子がいたらどうしますか。
  • 【面接委員1・最後に】併願はしていますか。
  • ※会場に着くと昇降口で受付をして多目的ホールで待機。面接室は教卓の前に受験者用の椅子があり、その向かい側に面接委員が座る配置。場面指導は教卓に裏返して置かれた紙を見て2分構想、板書は適宜使ってよい、面接委員を児童役に見立てる、との指示があったとのこと。

「授業」に関する面接(小学校算数「式と計算」全7時間の4時間目。レポートを書いた部屋で40分構想→面接室へ→板書5分→説明3分→質疑)

  • 【学級の設定】全体30人(男女15人ずつ)/集団は安定していて、誰とでも仲良く話せる/基本的な四則計算はできる/1〜3時間目の授業の理解が十分でない児童が4人/算数が得意で問題をすぐに解き終えて時間を持て余す児童が4名
  • この授業で身につけさせたい力は何ですか。/どのように評価していきますか。
  • この授業でのICTの活用方法を2つ以上教えてください。/この授業で子どもが主体的に活動するためにどうするか、2つ以上教えてください。
  • 教員として指導力を高めるためにどうしますか。/子どもに「なんで算数を勉強するの」と言われました。どのように対応しますか(子どもに話すようにして答えてください)。

学校教育に関するレポート:50分。「自分らしさを大切にする子供」を育成するために大切にしたいこと/学級担任として取り組みたいことと、それが上手くいかなかった時にどうするか/そのために努力していくこと、の3問

令和6年度採用(2023年夏実施)|中学校国語・小学校併願・1名

個人面接+場面指導(20分間・面接委員3人)

  • なぜ浜松市の教員を目指したのですか。自身のこれまでを振り返りながら1分ほどで説明してください。
  • 茶髪に染めてきた生徒をどのように指導しますか。→ 指導した後、「周りに威圧感を与えていない」と言っている生徒をどのように指導しますか。
  • 何事にも無気力な生徒に、どのように指導しますか。
  • これまでのご自身の経験で最も学んだことは何ですか。→ それをどのように教育現場で活かしていきますか。
  • 併願していますか。→ 両方に合格した場合、どうしますか。
  • 【場面指導】新任1年目で中学2年生の担任。意見が活発に出ないクラスで、一部の生徒が出した意見に理由もなく他の生徒が賛成する様子。ひやかす発言があった際にはクラス全体が静かになってしまった。2週間後、学級目標を決める時間になりました。授業冒頭の5分間、あなたはどのような話をしますか。(3分で問題を読み、指導のポイントを説明した後、面接委員3人を生徒に見立てて5分間実施)→ ひやかす発言のあった生徒にはどのように指導しますか。→ グループを分ける際には、どのように分けますか。→ 発言が出ない生徒にどのようにアプローチしますか。
  • ※小中併願の場合、「授業に関する面接」は小学校・中学校それぞれで行うが、「レポート」「個人面接」は1回のみ、との報告

「授業」に関する面接①(中学校国語):第2学年の古典単元(『平家物語』『徒然草』を教材とする8時間扱いの単元。本時は、共感できる人物の言動に注目して人物の特徴を読み取る活動)。第1次選考終了時に教科書を指定され、教科書と学習指導要領は持参可・教師用の教材は不可。40分構想→板書5分→説明3分→質疑15分

  • この授業を通じて、最もつけさせたい力は何ですか。/この授業に限らず、ICTをどのように活用しますか。
  • 生徒から「古典を学ぶ意味」を聞かれたら、どのように答えますか。/生徒から「国語を学ぶ意味」を聞かれたら、どのように答えますか。
  • つまずいている生徒がいたらどうしますか。/教員として授業力向上のためにどのように努力していきますか。→ 忙しくて教材研究の時間が取れないことも考えられますが、どうしますか。

「授業」に関する面接②(小学校):小学校3年生・算数「わり算」全11時間の1時間目。児童の実態は「児童数30人(男子14人・女子16人)」「2年生のかけ算の定着が十分でない児童が3名」「自分の考えをノートに書いたり発表したりすることが苦手・少し苦手と答えた児童が30人中19人」

  • この授業を通して、児童に最もつけさせたい力は何ですか。/この授業を通じて、児童が最もつまずきやすいところはどこですか。
  • この授業に限らず、ICTをどのように活用しますか。/今回の授業の中で児童に最も気づかせたいことは何ですか。
  • 発表が苦手な児童には、どのようにアプローチしますか。/かけ算が苦手な児童には、どのようにアプローチしますか。
  • 自身の授業力の中で最も不足している点はどこですか。どのように補っていきますか。/学習に遅れている児童には個別に宿題を出しますか。出すとしたら、どのような点に注意しますか。

学校教育に関するレポート:レポート用紙に回答。筆記用具のみ持込可・色ペン使用不可・図表は使用可。第3次浜松市教育総合計画「はままつ人づくり未来プラン」の「目指す子供の姿」の一つ「これからの社会を生き抜くための資質・能力を育む子供」を踏まえ、①育成の先にある姿と大切にしたいこと ②学級担任としての具体的な取り組み ③そのための自分の努力、の3問(小・中学校・発達支援推進教員共通。養護教諭は「教員」を「養護教諭」に読み替え)

浜松市の実録は令和8年10月時点で3名分です。まだまだ少なく、みなさんの報告がこのページを育てます。受験報告はこちらから(2〜3分・匿名OK・お礼の特典PDFあり)。

傾向と対策|出題データと実録から見えた浜松市の7つの傾向

私たちは市販の全国版過去問集から浜松市分を独自に集計し、実録と突き合わせました。そこから見えた法則がこちらです(面接データがあるのは令和5年度〜8年度採用の4年分です)。

  1. 授業づくりの質問が、全国と比べて多め。「つけさせたい力」「つまずき」「ICT」「評価」は、確認した報告では複数の校種・年度で出ています。「授業」に関する面接がある市だからではないかと考えられます。
  2. 学級経営の質問が、確認できた範囲では全国と比べて多め。「どんな学級を作りたいか→具体的に何をするか」はセットで準備。
  3. 「なぜ浜松市か」を1分または1〜2分で語らせる。出現率は全国と比べて高め。時間指定つきの報告が2名あるので、話す長さまで練習しておきましょう。
  4. 場面指導は「学級全体への語りかけ」が多い傾向。個人指導型は、確認できた範囲ではあまり出ていません。構想2分・実演4分で、学年を自分で決めるパターンに慣れておくこと。
  5. 外国につながる子ども・多様性のテーマが、確認できた範囲では全国と比べて多め。浜松市は多文化共生を掲げる市で、バイリンガル特別面接まであります。場面指導でも令和8年度採用に2件(受験者報告・公刊過去問)出題されました。
  6. 「併願していますか」は、掲載した3名全員の報告にありました。浜松市は政令市として単独実施。正直に答えたうえで「それでも浜松市が第一志望である理由」を一言添えられるようにしておきましょう。
  7. 追質問チェーン率は、確認できた範囲では全国と比べてやや高め。「→それをしないためには」「→具体的に1つ」「→その次は」が続きます。想定問答は一問一答ではなく深掘りツリーで。
浜松市が目指す教職員の姿(第4次浜松市教育総合計画より)

浜松市は、基本理念を「描く夢や未来の実現」と定め、「主体性」「多様性・包摂性」「信頼・協働」の3つをコンセプトに掲げています。そのうえで、目指す教職員の姿を次の3つと定めています。

  • こどもの自分らしさを受け止める教職員
  • 愛情と情熱、規範意識を持ち続ける教職員
  • 専門性と指導力を磨き続ける教職員

また、目指すこどもの姿は「自分らしさを大切にするこども」「他者と協働し、主体的に行動できるこども」「自己調整しながら、粘り強く取り組むこども」の3つです。この6つのキーワードに関連して、計画に関するレポートの出題例があります(実際に「自分らしさを大切にする子供」「描く夢や未来の実現」がレポートに出ました)。志望動機・場面指導・授業構想の答えを、このどれかにつなげる意識を持つと、回答全体に一貫性が出やすくなります。

あわせて、浜松市教育推進大綱には市民に根付く「やらまいか」のチャレンジ精神が「本市が発展してきた原動力であり、一番の強み」と書かれています。浜松らしさを一言で語りたいときの手がかりになります。

また、『生徒指導提要(改訂版)』には現代の教育課題に合わせた生徒指導の在り方が書かれており、場面指導の回答を考えるうえで必読です。

ここまでお伝えした面接対策の「全体像」は、こちらの完全解説動画で体系的にまとめています。個別の質問対策に入る前に、一度この動画で土台を固めるのがおすすめです!

よくある質問

Q. 浜松市は静岡県・静岡市と一緒に受けられますか?

A. 浜松市は政令指定都市として単独で採用選考を実施しています。静岡県・静岡市とは別の試験で、要項も日程も別です。しかも令和9年度採用では、静岡県の第1次選考も浜松市と同じ令和8年5月9日(両者の要項より)。両方の第1次選考を当日受験する必要がある場合は、日程が重なります。第1次選考免除などが適用される場合は、それぞれの受験区分と受験日程を確認してください。静岡県の面接は形式がかなり違うので、比較しておくと準備がブレません。

■ 静岡県の個人面接|受験者6名の実録と5年間の出題傾向(小・中・養護・栄養の二次は個人面接100点のみ)

Q. 一次から面接があるというのは本当ですか?

A. 本当です。令和9年度採用の要項の第1次選考試験の試験項目に「個人面接<15分> 受験者1人に対して面接委員3人による面接 100点」と明記されています。日程も、5月9日(土)が筆記、5月10日(日)がまるごと個人面接です(受付時間・面接時間は1日目に通知)。筆記が終わってからでは間に合いません。

Q. 「授業」に関する面接は、模擬授業とどう違うのですか?

A. 要項に「『授業』に関する面接は、『模擬授業』ではありません」と明記されています。子ども役に向かって授業を実演するのではなく、提示された単元の授業を構想し(受験者報告では40分)、黒板に板書計画を書き、授業構想を説明して、質問に答える形式です。「授業をする力」だけでなく「授業を説明する力」が問われる、と考えてください。

Q. 場面指導は必ずありますか?

A. 要項には科目としての記載がありません。ただし、令和6・7・8年度採用の受験者報告ではいずれも第2次選考の個人面接の中で場面指導が行われたと報告されています。「構想2分→実演4分→追質問」の型で練習しておくとよいでしょう(令和6年度採用は構想3分・実演5分でした)。

Q. 小中併願をすると、試験の回数は増えますか?

A. 令和9年度採用の要項では、第1次選考は第1希望の「選考の種類」に応じた試験項目のみ(併願による追加の試験項目はありません)。第2次選考では第1希望・第2希望の両方に係る試験項目の受験が必要で、第2希望の教科専門(実技)だけは免除されます。実際、小中併願の受験者から「『授業』に関する面接は小学校・中学校それぞれで行ったが、レポートと個人面接は1回のみだった」という報告が届いています。併願できる組み合わせは要項に7パターン示されています(小学校と発達支援推進教員(小学校)の相互併願、中学校と発達支援推進教員(中学校)の相互併願、中学校保健体育・社会を第1希望として小学校を第2希望、中学校各教科を第1希望として中学校技術を第2希望)。

Q. バイリンガル特別面接とは何ですか?

A. 日常生活や学校において必要なポルトガル語またはスペイン語のコミュニケーションのスキルを見る実技面接です。希望者が第1次選考2日目の個人面接の前または終了後に受け、評価に応じて最大10点が第1次選考の総合点に加点されます(インターネット申込み時の申告が必要)。多文化共生を掲げる浜松市の特色ある制度です。

Q. 圧迫面接ですか?

A. 報告からは、圧迫的な雰囲気だったという記述は見られません。ただし「→ 具体的に1つ」「→ その次はどうしますか」型の深掘りは、確認できた報告のいずれにもありました。詰められていると感じないよう、深掘りされる前提で準備しておくことが大切です。

深掘り質問の代表格「もし、今年の教採で落ちたらどうしますか?」への答え方は、実演動画で確認できます。

面接の手応えが気になる方へ

令和9年度採用(2026年夏実施)の浜松市は、二次が7月25・26日、発表は8月28日でした。1か月間、「あの答えでよかったのか」と面接を何度も再生してしまう時期です。面接官の反応の読み方と、手応えがなくても受かる理由はこちらの記事にまとめています。

■ 面接官の合格サイン・不合格サイン|手応えがボロボロでも受かる理由

この記事では、受験者の皆さんからの情報提供に加え、公刊過去問の情報も参照しています。ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございます。応援しています!

あわせて見たい面接対策動画

\登録無料/ 浜松市対策をもっと深く

この記事のような実際の受験者情報をもとにした教採対策を、メルマガ&LINEでさらに詳しくお届けしています! いま登録すると、メルマガ・セミナー・過去問を含む豪華11大特典をプレゼント中です。

  • 【多数の合格者が愛読】教採メルマガ
  • 一発合格を勝ち取る極意セミナー
  • 【6ヶ月で合格する】ロードマップセミナー
  • 【厳選】面接質問TOP50 ←この記事の対策に◎
  • 【早期登録者限定】シークレット特典
  • あなたに必要な対策診断
  • 教採に受かる人の15の習慣
  • 【無料版】教員採用試験必勝ノート
  • 【全国版】集団討論過去問
  • 【全国版】小論文テーマ集
  • 【全国版】場面指導テーマ集 ←この記事の対策に◎

「メルマガ登録」&「LINE友だち追加」ですぐに受け取れます

YouTubeでも教採対策を発信しています! ■金井志津乃のYouTubeチャンネル

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次